こんなところに… 2018年02月21日 | ランニング こんなところに寛平兄さんのシューズが。 和歌山県は上富田町役場の玄関ホールで。 アースマラソンで444.8キロを12日間で走った時のものらしい。 流石です。 踵の減り方だけが半端ない。 兄さんのすり足のように走るフォームを思い出す。 紛れもなく彼のものだろう。 アースマラソンをしている最中に清志郎の訃報を聞いて泣き崩れた兄さんの映像を見たことがある。 見ているこちらも泣きそうになる。 444.8キロ以上の思い出や想いが詰まっているはずだ。 すり減った分以上に満たされていく世界。 素敵です。