通勤電車の車窓から 2018年02月27日 | 花鳥風月 朝の車窓から。 ここ明石は都心へ向かう通勤電車から間近に海が見える稀有な町です。 今日は珍しく窓際に座れて、しかも快晴べた凪というベストな朝。 淡路島につながる明石海峡大橋を眺める。 何度見ても飽きない光景。 海をいつも近く感じられることはとても幸せで 大いなるものに抱かれる安心感がある。 la mer、母なる海。 フランスでも海はやはり女性。 凪いだ海は羊水に浮かぶ記憶の断片かもしれませんね。 なるほど落ち着くはずだ。 母なるものすべてに感謝して出かけよっと。