今年の春先に購入した噂の「スイッチロッド」。
過去に何度か、ラインセッティングについて記事を書いていますが、実はいまだに悩んでいるのです。
ロッドは「J-SWITCH」11ft-#7。
当初組んだラインシステムは「モノフィラメント・シューティングライン:0.024インチ20lb」に、9mの「#7 TYPE-2シューティングヘッド」250gr(約16g)。
ところが…ヘッドの重さが若干足りずに交換を余儀なくされてしまいました。
新たにセッティングしたラインシステムが30ft(9m20cm)「TYPE-2シューティングヘッド」300グレン(約19g)。
重さにして、わずかに3gの差です。
テストのために行った場所は「パインレイク」。
実は、管理釣り場でダブルハンドキャストが許されている場所は少ないのです!
早速、管理人兼インストラクターの「O氏」に試し振りをしてもらうと、これでもしっくり来ない様です。
「いやぁ…実に難しい…」。
そこで、「O氏」自身のストックと常連さんの「K氏」にも協力をいただき、様々な組み合わせを実際に試させていただきました。
皆さん、なんて良い人達なのでしょう!
「K氏」は、自分の釣りを止め、初めて会った私のために持っていたストックから何セットも出してくれ、午後7時半の最後まで付き合ってくれました。
そして、皆さんに大迷惑を掛けながら、やっと決まったのがこのセッティングです。
RIO「Steelhead Scandi SHD 31ft 310gr」+AIRFLO PolyLeader TROUT 5ft(Fast Sinking)
注)あくまでも個人の感覚であり、決して、このセッティングがベストということではありません。
シンキングラインではラインが水中に沈んでしまうため、先ずはフローティングラインで慣れることからスタートすることに…
但し、シンキングのリーダーを使用してフライを沈ませるという組み合わせです。
今回で3回目となった「スイッチロッド」のラインシステム。
これで、なんとか釣りになりそうです… それにしても、こんなにラインセッティングに悩むとは思いもしませんでした。
しかも、この日の皆さんの協力がなければ、いつまで経っても決まらず、延々とお金を使い続けていたかも知れません。
本当に感謝感謝です…
過去に何度か、ラインセッティングについて記事を書いていますが、実はいまだに悩んでいるのです。
ロッドは「J-SWITCH」11ft-#7。
当初組んだラインシステムは「モノフィラメント・シューティングライン:0.024インチ20lb」に、9mの「#7 TYPE-2シューティングヘッド」250gr(約16g)。
ところが…ヘッドの重さが若干足りずに交換を余儀なくされてしまいました。
新たにセッティングしたラインシステムが30ft(9m20cm)「TYPE-2シューティングヘッド」300グレン(約19g)。
重さにして、わずかに3gの差です。
テストのために行った場所は「パインレイク」。
実は、管理釣り場でダブルハンドキャストが許されている場所は少ないのです!
早速、管理人兼インストラクターの「O氏」に試し振りをしてもらうと、これでもしっくり来ない様です。
「いやぁ…実に難しい…」。
そこで、「O氏」自身のストックと常連さんの「K氏」にも協力をいただき、様々な組み合わせを実際に試させていただきました。
皆さん、なんて良い人達なのでしょう!
「K氏」は、自分の釣りを止め、初めて会った私のために持っていたストックから何セットも出してくれ、午後7時半の最後まで付き合ってくれました。
そして、皆さんに大迷惑を掛けながら、やっと決まったのがこのセッティングです。
RIO「Steelhead Scandi SHD 31ft 310gr」+AIRFLO PolyLeader TROUT 5ft(Fast Sinking)
注)あくまでも個人の感覚であり、決して、このセッティングがベストということではありません。
シンキングラインではラインが水中に沈んでしまうため、先ずはフローティングラインで慣れることからスタートすることに…
但し、シンキングのリーダーを使用してフライを沈ませるという組み合わせです。
今回で3回目となった「スイッチロッド」のラインシステム。
これで、なんとか釣りになりそうです… それにしても、こんなにラインセッティングに悩むとは思いもしませんでした。
しかも、この日の皆さんの協力がなければ、いつまで経っても決まらず、延々とお金を使い続けていたかも知れません。
本当に感謝感謝です…