ここのところ週末の休日出勤が多く、平日の代休を使っての“のんびりフィッシング”を楽しんでいます。
そんなこんなで、急に取った代休を利用して何処かへ釣りに行こうと早起き!
予定より少々寝坊し、朝4時半に起床。5時に自宅を出発しました。
取り敢えず中央高速方面へ向かい「何処へ行こうかなぁ…」なんて考えながらドライブ。
途中、談合坂あたりまでは「今日はパインレイクへ行こう」と思っていましたが…
ふと、2週間程前に行った「鹿島槍ガーデン」まで思い切って行ってみるか!と、無謀にも談合坂SAで給油し、いざ「鹿島槍」までGO!
とは言え、鹿島槍までは約250km。
このまま順調に走ったとしても到着予想時刻は8時30分前後といったところ。
まぁ…あれだけ広いエリアで、しかも平日。
場所取りが必要な訳では無いので、全く問題はありません。
午前8時過ぎ、天気予報では“晴れ”だったはずなのに、現地は雨が降っています。
大町市の源汲橋から鹿島川上流側を撮影。
目的地「鹿島槍ガーデン」には予想通り朝8時30分に到着。
天候は小雨。
これから天気予報通りに晴れてくれれば良いのですが…
さぁ…いざ実釣開始!
受付を済ませて一番奥の1号池へと入ります。
余裕で空いていると思っていた平日。
ところが、この日は一号池に既に12人程が入っており、空いている場所に入るしかない状況。
コンディションは、3日程続いた雨の影響で濁りが入り、超クリアウォーターだった「鹿島槍ガーデン」が、透明度50cmといったところ。水位も若干上昇しています。
私がタックルの準備をしている間、周りにいる12人(内5人がフライ)程のアングラーにヒットしている形跡はなく、今回の鹿島槍は何となく厳しそうな感じ…
早速、前回調子が良かった「#10オリーブマラブー」をセットし“ワクワク”の1投目をキャスト。
あらっ? 見事に悪いほうの予想的中…
開始から15分。中々ファーストフィッシュが来ません!
やっとのことで出たファーストフィッシュは、45cmクラスの「レインボートラウト」。
この後小さな「ブラウントラウト」を2本キャッチするも、前回の初めての釣行時とは打って変ってタフなコンディション。
久しぶりに出たソコソコサイズは、ちょっとサイズアップして50cm。
連ちゃんで来たかと思えば、30分ノーフィッシュなんてこともある微妙な感じです。
忘れた頃に45cmクラスのアベレージサイズがポツポツ出る程度の渋いコンディション。
前回は、ヒット率の高かった「ブラウントラウト」も、ここまでは小物ばかり。
午前10時。
これまで降っていた雨が上がり、今までの天気がウソの様に晴れ上がります。
こんなに紅葉が綺麗だったとは…
暫くロッドを置き、サンドイッチを食べながら紅葉見物。
魚の体色はエサや水の色の影響を受けるとも言われていますが、ここ鹿島槍の「ブラウントラウト」は、紅葉の影響を受けているかの様な美しさです。
いかにも鹿島槍っぽい50cmクラスの「ブラウントラウト」。
格好いいオスですが、ヒレが残念!
それでも“レッドブラウン”とも表現出来る独特の体色を持った「鹿島槍」のブラウントラウトは本当に美しい。
午前11時。
スタートからここまで2時間半。キャッチした魚の数は10本。
この後、急に温かい南風が強く吹き始め、私にとっては逆風。フライには厳しい状況になりました。
状況が一層厳しくなっていく中、周りのアングラー達は2号池へと移動していきます。
この風と天候回復によって、状況は吉と出るのか?はたまた凶と出るのか?
-続く-
そんなこんなで、急に取った代休を利用して何処かへ釣りに行こうと早起き!
予定より少々寝坊し、朝4時半に起床。5時に自宅を出発しました。
取り敢えず中央高速方面へ向かい「何処へ行こうかなぁ…」なんて考えながらドライブ。
途中、談合坂あたりまでは「今日はパインレイクへ行こう」と思っていましたが…
ふと、2週間程前に行った「鹿島槍ガーデン」まで思い切って行ってみるか!と、無謀にも談合坂SAで給油し、いざ「鹿島槍」までGO!
とは言え、鹿島槍までは約250km。
このまま順調に走ったとしても到着予想時刻は8時30分前後といったところ。
まぁ…あれだけ広いエリアで、しかも平日。
場所取りが必要な訳では無いので、全く問題はありません。
午前8時過ぎ、天気予報では“晴れ”だったはずなのに、現地は雨が降っています。
大町市の源汲橋から鹿島川上流側を撮影。
目的地「鹿島槍ガーデン」には予想通り朝8時30分に到着。
天候は小雨。
これから天気予報通りに晴れてくれれば良いのですが…
さぁ…いざ実釣開始!
受付を済ませて一番奥の1号池へと入ります。
余裕で空いていると思っていた平日。
ところが、この日は一号池に既に12人程が入っており、空いている場所に入るしかない状況。
コンディションは、3日程続いた雨の影響で濁りが入り、超クリアウォーターだった「鹿島槍ガーデン」が、透明度50cmといったところ。水位も若干上昇しています。
私がタックルの準備をしている間、周りにいる12人(内5人がフライ)程のアングラーにヒットしている形跡はなく、今回の鹿島槍は何となく厳しそうな感じ…
早速、前回調子が良かった「#10オリーブマラブー」をセットし“ワクワク”の1投目をキャスト。
あらっ? 見事に悪いほうの予想的中…
開始から15分。中々ファーストフィッシュが来ません!
やっとのことで出たファーストフィッシュは、45cmクラスの「レインボートラウト」。
この後小さな「ブラウントラウト」を2本キャッチするも、前回の初めての釣行時とは打って変ってタフなコンディション。
久しぶりに出たソコソコサイズは、ちょっとサイズアップして50cm。
連ちゃんで来たかと思えば、30分ノーフィッシュなんてこともある微妙な感じです。
忘れた頃に45cmクラスのアベレージサイズがポツポツ出る程度の渋いコンディション。
前回は、ヒット率の高かった「ブラウントラウト」も、ここまでは小物ばかり。
午前10時。
これまで降っていた雨が上がり、今までの天気がウソの様に晴れ上がります。
こんなに紅葉が綺麗だったとは…
暫くロッドを置き、サンドイッチを食べながら紅葉見物。
魚の体色はエサや水の色の影響を受けるとも言われていますが、ここ鹿島槍の「ブラウントラウト」は、紅葉の影響を受けているかの様な美しさです。
いかにも鹿島槍っぽい50cmクラスの「ブラウントラウト」。
格好いいオスですが、ヒレが残念!
それでも“レッドブラウン”とも表現出来る独特の体色を持った「鹿島槍」のブラウントラウトは本当に美しい。
午前11時。
スタートからここまで2時間半。キャッチした魚の数は10本。
この後、急に温かい南風が強く吹き始め、私にとっては逆風。フライには厳しい状況になりました。
状況が一層厳しくなっていく中、周りのアングラー達は2号池へと移動していきます。
この風と天候回復によって、状況は吉と出るのか?はたまた凶と出るのか?
-続く-