冬の東京湾・湾奥シーバスナイトゲーム。
わずかな時間帯だけ訪れる“時合い”を狙って、小雨の中行ってきました!
この日の天気予報は「雨」。
風も強まる予想で、決行が危ぶまれましたが、キャプテンに連絡したところ、「一人でも出るつもりだよ!」とのこと。
これは、雨が降ろうが槍が降ろうが行くしかありません。
ということで、仕事を終え、身仕度を済ませて「東京湾マリーナ」へと向かいます。
集合時間は、夜の11時30分。
現地へと向かう途中、首都高「木場IC」を降りた辺りから、急に風が強くなってきました。
「これは大丈夫かなぁ…」と少々心配しながらも、時間通りに現地に到着。
マリーナ内の水は、さっきまで降っていた雨の影響で、どぶ濁り!

この雨が吉と出るか?凶と出るか?
いよいよ、キャプテンの船に乗り込み、いざ出撃です。

この時期のシーバスナイトゲームは、とにかく寒い!
それでも、ひとたび魚がヒットすると、一気に寒さがブッ飛ぶんですね!
その一瞬のために、寒い中出撃するというわけです。
夜中の12時。
出船する頃にはラッキーにも雨は上がり、風も今は収まっているようです。

キャプテンからの事前情報では、シーバスの活性があがる“時合い”は、わずかに1時間あれば良い方なんだとか… それでも出れば“でかい”とのこと。
本当に短時間の勝負です。
最初のポイントに到着したのは12時30分(もちろん夜中の…)
水の濁りも無く、いい感じ…
何か一投目から出そうな雰囲気です。
ん…?
ところが、未だ活性が上がっていないのか?魚は確実にいるはずなのに、バイトしてきません。
10分くらいは経っただろうか…
すると、流石はキャプテン!
1本目からグッドサイズが来たようです。
こりゃ参った!
本日1本目から、プリプリの68センチ!

続いて、またもキャプテンに連続で68センチ!

「今日の魚は釣れればでかい!」
キャプテンの言う通りです。
そして、お待たせしました? いよいよ私にも来ました!
巻けども巻けども“ジ~ジ~”ラインが出ていきます。
これはスレか…? それとも?
ボートの際まで寄せてくると、キャプテンから「でかいよ!」と声が聞こえてきました。
ヤバ! 慎重にやりとりせねば…
上がってきたのは、76センチの大物。 しかもプリプリに太っています。

これは嬉しい! 前回ひとり置いてきぼりだった時のリベンジが果たせました。

やったぁ…パチパチ…
喜んでいる間もなく、キャプテンにもでかいのが…
これまたドラグを唸らせ大物の予感。

68、68と来て、今度は75センチ!

続いて、私に再び大物がヒット!
1本目には届かないものの、本日2本目のナナマル。

これまた74センチ!

キャプテンにまたまた大物がヒット!

この魚、何センチだったっけ…?
あとは今回合流した友人S君にデカイのが来れば言うことなし!
優しいキャプテンはS君のサポートガイドにまわります。
すると“神降臨”
いきなりS君のリールがジーと唸りを上げます。
来ました! しかも、かなりデカそうです。
船の際まで寄せてきたところで、また沖に向かって走っていきます。
キャプテンから「無理に寄せないで、ゆっくり疲れさせてからでいいよ!」とアドバイスが飛びます。
これまたでかい!太い!

やっとのことでキャッチしたシーバスは、これまで最大の77センチ!

何とルアー丸呑みです。

一体、今日はどうなってるのか?
何せ釣れる魚が皆でかい! 船上はお祭り騒ぎです。
しかし、今回は、これだけでは終わらないのです。 おたのしみに…
-続く-
わずかな時間帯だけ訪れる“時合い”を狙って、小雨の中行ってきました!
この日の天気予報は「雨」。
風も強まる予想で、決行が危ぶまれましたが、キャプテンに連絡したところ、「一人でも出るつもりだよ!」とのこと。
これは、雨が降ろうが槍が降ろうが行くしかありません。
ということで、仕事を終え、身仕度を済ませて「東京湾マリーナ」へと向かいます。
集合時間は、夜の11時30分。
現地へと向かう途中、首都高「木場IC」を降りた辺りから、急に風が強くなってきました。
「これは大丈夫かなぁ…」と少々心配しながらも、時間通りに現地に到着。
マリーナ内の水は、さっきまで降っていた雨の影響で、どぶ濁り!

この雨が吉と出るか?凶と出るか?
いよいよ、キャプテンの船に乗り込み、いざ出撃です。

この時期のシーバスナイトゲームは、とにかく寒い!
それでも、ひとたび魚がヒットすると、一気に寒さがブッ飛ぶんですね!
その一瞬のために、寒い中出撃するというわけです。
夜中の12時。
出船する頃にはラッキーにも雨は上がり、風も今は収まっているようです。

キャプテンからの事前情報では、シーバスの活性があがる“時合い”は、わずかに1時間あれば良い方なんだとか… それでも出れば“でかい”とのこと。
本当に短時間の勝負です。
最初のポイントに到着したのは12時30分(もちろん夜中の…)
水の濁りも無く、いい感じ…
何か一投目から出そうな雰囲気です。
ん…?
ところが、未だ活性が上がっていないのか?魚は確実にいるはずなのに、バイトしてきません。
10分くらいは経っただろうか…
すると、流石はキャプテン!
1本目からグッドサイズが来たようです。
こりゃ参った!
本日1本目から、プリプリの68センチ!

続いて、またもキャプテンに連続で68センチ!

「今日の魚は釣れればでかい!」
キャプテンの言う通りです。
そして、お待たせしました? いよいよ私にも来ました!
巻けども巻けども“ジ~ジ~”ラインが出ていきます。
これはスレか…? それとも?
ボートの際まで寄せてくると、キャプテンから「でかいよ!」と声が聞こえてきました。
ヤバ! 慎重にやりとりせねば…
上がってきたのは、76センチの大物。 しかもプリプリに太っています。

これは嬉しい! 前回ひとり置いてきぼりだった時のリベンジが果たせました。

やったぁ…パチパチ…
喜んでいる間もなく、キャプテンにもでかいのが…
これまたドラグを唸らせ大物の予感。

68、68と来て、今度は75センチ!

続いて、私に再び大物がヒット!
1本目には届かないものの、本日2本目のナナマル。

これまた74センチ!

キャプテンにまたまた大物がヒット!

この魚、何センチだったっけ…?
あとは今回合流した友人S君にデカイのが来れば言うことなし!
優しいキャプテンはS君のサポートガイドにまわります。
すると“神降臨”
いきなりS君のリールがジーと唸りを上げます。
来ました! しかも、かなりデカそうです。
船の際まで寄せてきたところで、また沖に向かって走っていきます。
キャプテンから「無理に寄せないで、ゆっくり疲れさせてからでいいよ!」とアドバイスが飛びます。
これまたでかい!太い!

やっとのことでキャッチしたシーバスは、これまで最大の77センチ!

何とルアー丸呑みです。

一体、今日はどうなってるのか?
何せ釣れる魚が皆でかい! 船上はお祭り騒ぎです。
しかし、今回は、これだけでは終わらないのです。 おたのしみに…
-続く-