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サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

サメの飼育種類数日本一 「アクアワールド茨城県大洗水族館」

2017-10-12 20:50:34 | 水族館・動物園
サメの飼育種類数で日本一という「アクアワールド茨城県大洗水族館」。

茨城県自然博物館ミュージアムパークで「サメ展」を見たあと、その勢いで「アクアワールド茨城県大洗水族館」まで行ってしまいました。


サメ好きの私ですが、実は訪れるのは初めて。  この日は”サメ三昧”です。

入口を入ると「イワシ」の水槽。


ゆっくり鑑賞したいところですが、到着したのが閉館1時間半前の3時半。
お土産の時間も考え、一目散に「サメゾーン」へと向かいます。


いきなり目に飛び込んで来たのは、「シロワニ」の大水槽。


おとなしいサメですが、とにかく歯と顔が怖いのです。




隣の水槽には小型の「シュモクザメ」。


さらに進むと、流線形のスタイルが格好いい「ツマグロ」。


気分を変えて、とっても可愛い「チンアナゴ」。


続いて、最大ずくめの剥製の数々。
この「ホオジロザメ」の剥製は、オスとしては世界最大級だそうです。


そして、顎の標本。


私が驚いたのは、むしろこの「タイガーシャーク」の顎の標本。

幅70~80cmはあるこの「タイガーシャーク」の顎は、体長5m以上あったそうです。

体長3mの「マンボウ」の剥製も世界最大とか・・・


さらには、ジンベイザメに次ぐ大型のサメ「ウバザメ」。
この体長9mの剥製は世界で2番目に大きな剥製で、日本では最大だそうです。

こんなに大きな剥製をどうやって作ったのか、気になって仕方がありません。
どこから切ったのかなぁ・・・  あのデカイヒレをどうやって支えているのかなぁ・・・  ビデオで見たあの傷跡の処理は・・・

なんて観察していると、すぐ近くに淡水魚の水槽があるのを発見。



岩陰に隠れていた「イワナ」は、結構いいサイズでした。


そして、この「レインボートラウト」はヒレピンの70cmはありそうなオス。


サメを見に来た「アクアワールド茨城県大洗水族館」でしたが、最後に地味な?水槽にハマってしまいました。