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虫さん魚さん

サラリーマンの昆虫採取とフィッシング日記

もうすぐボーナス? -念願の“スマートフォン”を予約-

2010-12-14 21:50:25 | 家族
サラリーマンの方は、もうすぐ“ボーナス”ですね!

リーマンショック以降、中々立ち直れない厳しい世の中。
日本を含め、欧米などの先進国は、どこも厳しい経済状況ですが、その一方で中国の勢いはとどまるところを知らず、今も“イケイケドンドン”です。
この歪んだ状態が、来年以降、デフレなのに物の値段が上がっていくという“負のスパイラル”を生みだしそうな「何か嫌な気配」を感じます。

そんな厳しい年末を迎えますが、念願の「スマートフォン」を思い切って購入することにしました。
ブロガーの仲間入りを果たした私には、どうしても“欲しかった物”のひとつ…

本音は、「i-Phone」にしたかったのですが、20年以上も“ドコモ”を使用している我が家では、家族全員“ドコモ”。

電話は“ドコモ” ネットやアプリは“i-Phone”というパターンもありましたが、色々考えた結果「ドコモ・スマートフォン」でいくことにしました。

ところが実際に注文すると、予約殺到で機種が届くまで“3週間待ち”の状況で、年末に受け取れるかどうか?ギリギリの状況だとか…

これで、ブログも簡単にアップ出来る様になります! 
早く来ないかなぁ! 待ち遠しいなぁ…

近所のお洒落な“スイーツ”のお店

2010-12-13 20:57:20 | プリン
会社帰りに近所の“スイーツ”ショップ「マ・プリエール」でケーキを買って帰りました。

ここのスイーツは、サイズが小ぶりで、とってもデコレーションのセンスが良いのが特徴。
チョコレート系のメニューが豊富で、チョコ好きにはたまらないお店です。

今日は、クリスマス限定の容器に“やられてしまった”プリン。
小ぶりながら、いかにも美味しそうなチーズケーキ。
そして定番のイチゴショートの3点です。



もっと素敵なケーキも沢山ありますが、いつも何故かスタンダードなものを選んでしまいます。
ここの“スイーツ”本当に美味しいですよ!

三鷹駅北口からバス(一部を除く全路線)でバス停3個目の「横河入口」目の前。
武蔵野市西久保2-1-11
パティスリーショコラトリー「マ・プリエール」

メンガタクワガタの幼虫

2010-12-13 00:15:51 | 昆虫飼育
この夏前から幼虫飼育している「メンガタクワガタ」。

原産地はアフリカで、ロボットの様な可愛い格好のクワガタです。

しばらく見てなかったうちに、菌糸を食べつくしてしまいました。
そこで、息子と菌糸瓶交換をしてあげることに…
※幼虫が嫌いな方、ごめんなさい!


外は寒いというのに、アフリカ出身「メンガタクワガタ」の幼虫君は元気に菌糸の中に潜っていきました。


イメージ的に、アフリカのクワガタというと、とんでもなくデッカイ奴を想像しがちですが、アフリカに生息するクワガタの仲間って以外と小さい種ばかりなのです。

以前大ブレークした「ギラファノコギリ」や「ヒラタやオオクワガタ」の仲間も、ほとんどが、インドネシアやタイ、ラオスなどのアジア地域に生息しており、格好良くて“デッカイ”クワガタの多くはアジアに多く生息いているみたいですね…

カブトムシの仲間にしても、最も体重が重い「ゾウカブト」こそ、アフリカの種ですが、あまり格好良いとは言えません!
人気者の「ヘラクレスオオカブト」や「コーカサスオオカブト」などは、南米やアジア地域のカブトムシなのです。


※我が家のコレクション! 真中の格好いい奴は「ネプチューンオオカブト」

以外ですね!
でもよくよく考えてみると「アフリカ」は大草原。
「南米」はジャングル。って感じですもんね!

あとは、これらの大自然がいつまで守られるのか?
未来の子供達のためにも、みんなで何とかしなければ…

下町バームクーヘン -錦糸町 乳糖製菓-

2010-12-12 20:46:39 | スイーツ
日曜日。
家族で“ぶらっ”と吉祥寺へ買い物に…。
今日は珍しく南口側を歩いていると、丸井 正面入口前イベント広場に出店している「下町バームクーヘン」を発見!
時間は夜7時。何と!本日最終日ということで“ジャンボクーヘン”が300円で販売されていました。

これは買うしかありませんね!


高さ8cmほどの「バームクーヘン」。
ナイフでタテに薄く切り分け、スティック状にして美味しくいただきました。

サイズが大きいのと、値段が値段だっただけに、気にせず息子と「ガツガツ」いかせてもらいました!

お蕎麦が食べたくなってきた!

2010-12-11 18:48:38 | グルメ
今日、父がペットに噛まれて痛みが治まらないとのことで、病院へ連れていきました。

待合室であまりにも時間を持て余してしまい、近くのコンビニで気になるムック本を購入。

「dancyu」の1月号。 “美しき蕎麦”
蕎麦好きな私は、ちょっと前から購入しようかどうか迷っていた雑誌です。



そばと言っても「せいろ」が好きな私にとっては“ドンピシャ”の内容です。
近所や仕事で良く行く場所、釣り場の近くなどなど…ひと通りチェック!

でも表紙の写真にも使われている両国の「ほそ川」は、美味そうだなぁ…

実は、実家が青梅だったので、子供の頃、よく奥多摩のお蕎麦屋さんに連れて行ってもらいました。
今でも憶えていますが、「鳩ノ巣」から川の方へ急な坂を下りて行き、小さな滝の前に美味しいお蕎麦屋さんがありました。
父に聞いたところ、今はもう営業していないそうです。<残念>

また、“御岳駅前”にある「玉川屋」にもよく行ったのを記憶していて、今でも釣りの帰りに立ち寄っています。
「ざるそば」と一緒に「イワナの塩焼き」をいただくのが、いつものパターン。

※最近行ってないけど、巷では「山ガール」が流行ってるし、休日は混んでるんだろうなぁ…

あぁ~…無性に「蕎麦」が食べたくなってきた!
ところで父ですが、大事に至らず薬をもらって帰ってきました。良かった良かった…

ちょっと贅沢な晩御飯 “浜松のうなぎ”と“島根の濃味プリン”

2010-12-08 21:04:26 | グルメ
今日は、ちょっと贅沢な晩御飯です!

お歳暮にいただいた“浜松のうなぎ”を使った「うな丼」とデザートには“島根シェ・ブラン”の「黒毛美鶏の濃味プリン」のプチ贅沢コース。

久しぶりの“うなぎ”でしたが、美味いですね~国産うなぎ!
スーパーの激安うなぎとは品格が違いますね…
ベチョベチョでもない、バサバサでもない絶妙な脂の乗り具合は、丁寧に育てられたんだなぁ…と養殖者の愛情すら感じてしまうほどです。


そしてデザートには島根県は“シェ・ブラン”の「黒毛美鶏の濃味プリン」。


今までいくつかの有名プリンを食べてきましたが、こんなに濃厚なプリンは初めてです。
写真ではカスタードが白く写ってしまっていますが、実際は見た目にも黄色く濃厚な色をしています。
またカラメルソースも白下糖をベースに作られているという独特の甘さ。
小さな瓶に入った90gほどのプリンですが、お腹いっぱいになってしまうほど濃厚な味でした。

なんじゃ!この“ベビースター”  

2010-12-08 19:31:22 | 家族
仕事から戻ると、家にとんでもない「ベビースター」が置いてありました。

右側が通常の「ベビースター」ですから、どれだけ“デカイ”かがお分かりいただけると思います。
こりゃ「ジャンボスター」でしょ…!


中には6種類のパックが入っていますが、そのひとつに昔懐かしいパッケージの「ベビースター」が入っていました。


まさに、昔駄菓子屋さんで買った“ベビースター”そのものです。
当時は、豚のマークの袋に入った「ラメック」なるライバル商品?があり、「ベビースター」が20円だったのに対し、10円だったのを憶えています。
※個人的にはこっちの方が好きでしたが…そんなことまで思い出してしまいました。

なんだか急に「ラメック」が食べたくなってきた!

コンビニデザートもあなどれない!

2010-12-06 18:36:12 | スイーツ
激戦のコンビニ競争の中でも、それぞれのオリジナリティを表現するのに、良く比較されたり話題になったりするのが「おにぎり」や「お弁当」そして「デザート」ではないでしょうか?

コンビニのデザートを見ていると、今何が流行っているのかが直ぐにわかります。

ちょっと前には、「セブンイレブン」・「ローソン」・「ファミリーマート」を中心に、ロールケーキ対決みたいな時期もありましたね!

ちなみに、私は高速道路のサービスエリアの様な、ちょこっとローカルな感じの独自メニューで展開している「ミニストップ」が、結構好きだったりして…

ところで、「すそのフィッシングパーク」の帰りに晩御飯を調達しようと立ち寄った「セブンイレブン」のデザートコーナーに山積みになっていた“「東京牛乳」で作ったバニラミニシュー”が気になり、思わず買ってしまいました。

※写真奥は「サンクス」のクリーミープリン。

通常のシュークリームに入っている「カスタードクリーム」が甘過ぎてあまり好きではない私には、バニラミルクシュークリームの方が口に合っています。

多摩地区で生産された「東京牛乳」から作られたという“フレコミ”にもやられてしまいました。

肝心の味ですが、皮の焼き加減が絶妙で、ちょっと塩味っぽい風味としっかりとした歯ごたえが、いい感じです。
たっぷり入ったバニラ風味のクリームも甘さ控えめで美味しく、家族の評価も“◎”
シュークリームの底にちょこっとだけ入っているカスタードクリームとのマッチング具合も私には丁度いい配分でした。

味もしかり、「東京牛乳」使用というアイデアなど、コンビニのメニュー開発者には頭が下がります。

息子が撮った花の写真

2010-12-05 09:38:15 | 家族
「虫くん魚くん」というタイトルでブログを始めてから1年半弱。

ブログのタイトルからも想像していただけると思いますが、基本的に大好きな「虫と魚」をテーマにブログを始めました。
が…昆虫採取などで、幾度となく草原や高原に足を運んでいる割りには「花」に関してあまり詳しくありません。

昆虫の生態についてもっと勉強していれば、「花」のことについても詳しくなるのですが…

ということで、ろくな解説も出来ませんが、先日の「すそのフィッシングパーク」釣行の際に、息子が撮影した「花」の写真を紹介したいと思います。
最初は、駐車場脇の花壇に咲いていた「バラ」の写真からです。




この花は「シクラメン」でしょうか?


3色の花が仲良く咲き揃っていました。




このレタスのような花は「ハボタン」。花というより野菜のようです。


これは小菊の一種でしょうか?


この「猫じゃらし」が紅く染まった様な可愛い花の名は?


これも小菊の色違いかなぁ?


ところで、最近都心部でもよく見かけるオレンジ色の美しい蝶「ツマグロヒョウモン」。
もともとは南西諸島などの温かい地域の蝶でしたが、地球温暖化の影響もあってか1990年代頃から東京にも定着し、今では普通に見かけることが出来ます。
実は、この蝶が定着した理由のひとつとしてガーデニングの流行によって「パンジー」などのスミレ類が増え、幼虫がこれらを餌に出来たこともあるそうです。



お休みをもらって“東山湖”へ行く予定でしたが・・・ その2

2010-12-03 21:41:00 | フライフィッシング
東山湖へ行くつもりで家を出ましたが、結局「すそのフィッシングパーク」に来てしまった我がファミリー。

午後は、下池に移動して釣行開始です!

池の周りを一周すると、釣り人が少ないためか、岸際に沢山の「ブラウントラウト」がついています。
そぉ~と近づき、ちょっと遠目から鼻先にフライを落として、こいつを狙い撃ちしてみます!



そして家内がやってくれました。
50cmアップの綺麗な「ブラウントラウト」です。メスですが、レモンイエローが実に美しいピンシャンブラウン!
これぞ「すそのブラウン」といった見事な魚体です。(今回一番美しい魚でしたが、写真が惜しい)


下池ではあまりお目にかかれないイワナ。
これもまた綺麗な個体で、欠損ひとつない透き通ったヒレの持ち主。


そして、今日一番うれしかったのが下の「ブラウントラウト」。
50cmアップのオスで、頭が大きく、ペリカンの様に前に尖ったアゴが迫力の個体。
これだから「すそのフィッシングパーク」はやめられません!

※やっぱり今日もここに来て良かった!と思える一本でした。


この「ブラウン」もまた、オスの見事な個体です。
サイズこそ45cmそこそこでしたが、この野性味ある顔付きと美しい姿は、十数年前に行ったニュージーランドを思い出させてくれます。


レインボートラウトに関しては、下池のほうが魚が綺麗だと思うのは私だけでしょうか?
上顎の異常に発達した格好いい50cmのオス。息子のドライフライに出ました。


山椒魚の様な黒い「ブラウントラウト」。
興奮してネットに噛みついて離さないこの子は、下顎が挟まって中々ネットから出られない“間抜けな奴”でした。


これまた50cm弱の「フックジャウ」。
「ブラウントラウト」のオスが大好きな私にとって、今回の釣行では、コンディションの良い沢山の「ブラウントラウト」に出会うことが出来、最高の一日となりました。


「ん~… この顔・たまりません!」


「ブラウントラウト」ばかりでゴメンナサイ!
下は今日一番の大物。銀色に輝く美しい魚体の「レインボー」60cm。

尾ビレの上が欠損していましたが、もの凄いトルクで楽しませてくれました。


ナイターのドライフライに来た55cmの「レインボートラウト」。
これだけの大物になると、フライを咥える時、スローモーションを見ているかの様に、白い口の中を見せながら「モソっ」とした出方でゆっくりフライを咥え込みます。
早アワセに注意しないと、大きく開いた口からフライが抜けてしまうことがあります。


12月から冬時間に変更になり、夜7時までの営業になった「すそのフィッシングパーク」。
全体的に魚は浮いていましたが、終日“ドライフライ”だと見切られてしまいます。
時折、ソフトハックル等でゆっくり引いてみるか、ドライラインでの「マラブー」や「トラウトガム」がお勧めです。

釣果優先では圧倒的に「トラウトガム」ですが、あまり戦略的な釣りではありませんので、最終手段でしょうか…

冬の「すそのフィッシングパーク」まだまだ“ガンガン”釣れますよ! 
<ホームページはこちらから>
静岡県裾野市富沢589-1
すそのフィッシングパーク

お休みをもらって“東山湖”へ行く予定でしたが・・・

2010-12-02 23:00:09 | フライフィッシング
今日は、代休をいただいて御殿場にある管理釣り場“東山湖”へと向かいました。

芦ノ湖へ釣りに行く際に、いつも通り掛かっていましたが、実のところ“東山湖”は初めて!
「イトウ」が沢山放流されていることでも有名で、一度来てみたかった管理釣り場です。

 

実際に湖岸に立ってみると“デッカイ”ですね!
今日は平日ということもあり、朝7時の時点で釣りをしているのは10人程度。
これなら好きな場所で終日移動しながら釣りが楽しめそうです。



が…一緒に休みを取って来ていた家内と息子が、「え~? すそのがいいなぁ…!」
と二人口を揃えて言うので、ちょっと後ろ髪をひかれながらも、今回も“すそのフィッシングパーク”に行くことしました!


“すそのフィッシングパーク”へは7時半に到着。紅葉が綺麗ですね!


ちょっと天気が心配でしたが、ばっちり晴れてきました!

前回の釣行時に私が家に忘れてきてしまった新品のリールとラインを嬉しそうに試している家内は、「このラインめちゃくちゃ投げやすい!」と、いつもより格段に飛距離が出ています。


※2色に色分けされ、通常のドライラインよりもウエイトフォワードの“シューティングヘッド的”な構造になっている新ラインシステムは、相当投げやすそうです!

そんなこんなで絶好調の家内が今日の1本目をキャッチします。


その後も家内がドライで5連発! 「ひえっ~…」
私がカメラで撮影している間に5本も先を越されてしまいました。

遅ればせながら、私たちも後に続きます。

※この時期にしては“まぁまぁ”のサイズ 50cmクラスのレインボー。


※いつもの綺麗なイワナ君も元気に出て来てくれました。

しかし、家内の連発以降、ドライに今ひとつ反応がありません。
私と息子は早々に「マラブー」と「トラウトガム」にチェンジすることにしました。



そして、久しぶりにオスの「ブラウン」が顔を見せてくれました。

※45cmクラスでしたが、懐かしい~! 思わず「お久しぶり!」と声をかけてしまいました。

その後、今時期のアベレージサイズである35~40cmクラスのレインボーが続き、時折45cm前後のグッドサイズのイワナが混じります。


そして、最近は放流していないという「ブラウントラウト」が何本か顔を出してくれました。


午前中はこんな感じで上池での釣りを楽しみ、午後は下池に行ってみることにします。

ちなみに、午後は「ブラウンフェスティバル」でした! レポートの続きは、また明日…