本日、第二回学校保健委員会に参加してきました。
テーマは「生活習慣病について考えよう~運動と健康~」。正直、生活習慣病について小学生が考える時代なんだとびっくりしてます。自分自身最近まで、意識したことはありませんでしたから・・・。今は、やばすぎますが・・・。
最初に児童の皆さんが、体力測定の全国平均と城東小平均の比較、30年前の小学生との身長体重比較を発表してくれました。みんな、きちんと暗記しての発表に感心しました。
結局、今は運動不足の子どもが多いとのこと。それが肥満、生活習慣病へと発展していくわけで、それを予防するためには負荷の強くない運動を30分から60分、毎日やることが大事とのこと。それは、例えばエレベーターを使わず階段を使ったり、買い物に歩いていったり、お手伝いをしたり・・・。また、その時間を作るためにゲームやテレビの時間を制限することも必要になります。
子どもたちの中には、「あまり外で遊ばない」という子もいれば、「毎朝走ってます」という子も・・・。
昔は、遊びの中で自然に運動できていた部分があります。今では遊ぶ場所も限定されますし、いろいろ危険な時代で、のびのび遊ぶこともできなくなっているのでは・・・。かわいそうな気がします。
そんな中でも子どもたちはみな、運動を心がけていくとのこと・・・。自分も見習って運動しなくては・・・。
情けないことに、いまだに日曜日のソフトバレーの筋肉痛がぬけません・・・。