グリーン・ノート・スケール

群馬県高崎市の不動産業、有限会社丸又(まるゆう)のブログです。
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自分のよび方

2010年05月13日 | Weblog

 最近の小学生、特に女の子は自分ことを「うち」とよぶ子が多い気がします。

 何かのテレビの影響なのか、今の流行なのか、関西の人がきいたら使い方違うぞって怒られそうです。

 自分は自分のことをよく「自分」と言います。かつて西部警察というテレビ番組で大門刑事(渡哲也)が「自分」と言っていまして、真似したこともありましたが、まさか自分がそれを使うようになるとは・・・。

 社会人になって、どう言おうか考えていたときにお世話になった上司が使っていたので、それを真似するように使い始めました。

 ただ、いつも「自分」ではなく、「僕」だったり、「俺」だったり、「私」だったり、時と場合に応じて使い分けています。公的な場所では「自分」が多いでしょうか。

 「俺」は乱暴なので、プライベートでたまに。「僕」はなんとなく子供っぽい感じがするのと、ずっと年上の上司が使っていてなんとなく違和感を感じていたので、あまり使いません。「私」もほとんど使いませんが、公的な場所でちょっと出ることも。

 そういった意味で「自分」がどこにも適して一番無難です。体育会系な感じで、妻からは自分のことを「自分」って言う人に初めて会ったと言われたこともありましたが、なんか一番しっくりいってます。

 他の人がどう言ってるかって、実際あまり気にしてませんが、今度自分と話すとき、自分が「自分」と言ってるか、注意してみてください。