息子の少年野球の練習試合、審判はお父さんたちが務めることになっているのですが、昨日初めて主審をやることになってしまいました。
審判講習会にもいったし、いつかはやる日がくるのだろうなとは思っていましたが、意外にも早くその日はやってきました。
午後の2試合目、B戦という5年生以下のチーム同士での対戦でしたが、これが難しかったですね。少年野球では審判の判定は絶対的で誰も文句は言いませんが、微妙なの多くて迷惑かけちゃったかなって思います。
ストライクゾーン・・・これが定まらず、ストライクをボール、ボールをストライクと言っちゃったの結構ありますね。野球はよく観ますが、細かいルールってあんまりよくわかってなくて、それゆえ間違ってしまったこともあったと思います。何食わぬ顔で進行していきましたが、内心ドキドキでした。
またとにかく暑いし、前日あんまり寝てないし、各イニングが長いしで(自分のストライク判定が厳しかったのもありますが・・・)、終わったらどっと疲れがきました、精神的にも肉体的にも・・・。試合が長いので5回で打ち切られて正直ホッとしました・・・。
判定の声だけはでかい声を出しましたが、後は反省だらけでした。ま、練習試合だし、これに懲りて主審を頼まれることはもうないかなぁ・・・と思いつつ、6年生がぬけて体制が変わると、やっぱりやらざるを得なくなる機会が増えるのかなぁとも思いつつ・・・。
何事も経験・・・、次回はもうちょっとちゃんとできるような気もしますが、やっぱり野球経験者の方にやっていただいた方がいい気がします。