上毛カルタ・・・群馬県のご当地カルタです。
群馬で生まれ育った自分としては、子どもの頃からカルタといえば上毛カルタ。お正月に家族でやるカルタも上毛カルタだし、校区の上毛カルタ大会もありました。だから、今でも読み札は全部おぼえているわけで・・・。
今年のカルタ大会、読み手を頼まれました。歴代PTA会長、読み手をやった方、やらなかった方、それぞれいらっしゃいますが、3年間の会長生活の中で、自分が読み手を頼まれたのは今回が初めてです。ま、昨年は息子の野球で出られなかったというのもありますが。
少しは練習しておいた方がいいかなと思いまして、町内のカルタ大会の練習に行って、読み手をやらせていただきました。これでいいのか悪いのか、指摘してくれる人がいないので、正直微妙ではありますが、後は当日先輩方のを見習えば大丈夫かなと・・・。
「り」とか「い」とか、紛らわしい言葉はかなりはっきり言わないとわからないようです。子どもの頃から慣れ親しんだ自分からすれば、文章で判断できますが、低学年の子はまだ文字で判断する段階のようです。ちょっと確認されちゃったりしましたから。審判の親御さんも群馬出身でなければ、やはり文字判断のようですね。
大会は12月4日、もう1回くらい練習に顔出しときますかね・・・。