本日、PTA第5回運営委員会と来年度本部役員の推薦委員会が開催されました。
例年はバザーのお礼と会計報告でさらっと終わってしまうこの時期の運営委員会ですが、今回は活発な意見が出て、すごく運営委員会らしい運営委員会となりました。
というのもPTA本部から学校からそれぞれ問題提起がされたからです。
まずはPTA本部から、来年度に向けて委員会の統合を提案させていただきました。現在、セミナーの開催を主な活動としている教養委員会と母親委員会を1つの委員会にしてはどうかということです。それに伴い、役員の人数が減ってしまうわけで、バザーなどを考えると役員の人数は減らしたくないというのが実際のところで、各委員会の現人数での過不足を、質問させていただきました。
各委員長さん、特に合併の当事者となる母親、教養両委員長さんは、それぞれの委員会での問題点を話してくれたり、他の委員長さんもセミナーのあり方というのを話してくれたりで、すごく有意義でした。また、今の各委員会の人数がすごくうまくいっているということも、よくわかりました。
今回の意見を元に、再度本部で検討して、年明けの運営委員会で方向性を示させていただこうと思っています。
学校からは、子どもたちの交通安全についてのお話がありました。軽微な事故の場合、相手の連絡先を聞かずに別れてしまうことがあります。特に子どもにはそんなこと聞けませんから。でも、その後痛みやケガが出てくるケースもあったりします。そういう場合の対応についての意見交換に始まり、駅東口の6車線化工事による通学路の変更の件や、旗振りの件など、手を挙げて活発に発言してくれました。こちらもいろいろな情報交換ができて、すごく有意義でした。
そんなわけで、予定時間オーバーしてしまいまして、推薦委員会が始まったわけですが、運営委員会同様今日のブログも長くなってしまったので、推薦委員会についてはまた後日ということで。