7月16日(木)、講師に労働協同組合FP円縁の矢野孝江さんをお迎えして、金銭学習会『どれくらいかかる?教育費!』を開催しました。
(20名参加)
まず家族全員のライフプランを年表式に書き出してみました。
いつ、どのくらいのお金が必要になるかを確認しておくことが大事との事でした。
教育資金としては、給与天引きで積み立てがしやすい「財形貯蓄」(勤務先にあれば可能)がファーストチョイスだそうです。子ども保険(学資保険)は、満期日の確認をしておくことも忘れずに!!
また、家計をやりくりする中でどこを削っていけばいいかというお話がありました。
最近は塾や習い事にお金をかける家庭が多いようですが、こうした学校外活動費は、収入の3~5%に抑えておくことが良いそうです。
奨学金制度を利用して、教育資金の不足を補うこともできますが、特待生や学校による奨学金以外は『借金』なので、将来返済する事を念頭に入れ、計画的な資金繰りが必要とのことでした。
(親が返済するのか、子どもが返済するのか…相談しておくと良いですね。)
今回の学習会は、家計簿クラブのメンバー追加募集も兼ねての開催でした。
終了後は、家計簿クラブより活動の様子を話して、家計簿クラブの魅力を伝えることもできました。
現在メンバー募集中です。
興味のある方は「家計簿クラブ」に気軽に見学に来てくださいね。中央支部にて月1回開催しています♪
(20名参加)
まず家族全員のライフプランを年表式に書き出してみました。
いつ、どのくらいのお金が必要になるかを確認しておくことが大事との事でした。
教育資金としては、給与天引きで積み立てがしやすい「財形貯蓄」(勤務先にあれば可能)がファーストチョイスだそうです。子ども保険(学資保険)は、満期日の確認をしておくことも忘れずに!!
また、家計をやりくりする中でどこを削っていけばいいかというお話がありました。
最近は塾や習い事にお金をかける家庭が多いようですが、こうした学校外活動費は、収入の3~5%に抑えておくことが良いそうです。
奨学金制度を利用して、教育資金の不足を補うこともできますが、特待生や学校による奨学金以外は『借金』なので、将来返済する事を念頭に入れ、計画的な資金繰りが必要とのことでした。
(親が返済するのか、子どもが返済するのか…相談しておくと良いですね。)
今回の学習会は、家計簿クラブのメンバー追加募集も兼ねての開催でした。
終了後は、家計簿クラブより活動の様子を話して、家計簿クラブの魅力を伝えることもできました。
現在メンバー募集中です。
興味のある方は「家計簿クラブ」に気軽に見学に来てくださいね。中央支部にて月1回開催しています♪
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