「2017年度酪農生産者交流会」が熊本県菊池地域農協(パシオン)で行われました。
パシオンに着くと、生産者の皆さんが迎えてくださいました。すぐに交流会が始まり、参加者がそれぞれ6つのテーブルに分かれて座りました。
GCくまもとの高濱理事長の開会の挨拶のあと、non-GMO牛乳生産者会、菊池地域農協、雪印メグミルク(株)、熊本県酪連の皆さんから挨拶がありました。
高濱理事長からは、熊本地震の時の被災地の様子などが報告され「食欲のない方にも、グリーンコープの牛乳はさらっと飲めるのでとても喜ばれました。」と牛乳が人気だったとの話がありました。
続いて各単協からそれぞれ工夫を凝らした取り組みの報告をしました。
昼食交流会の後、2班に分かれて牧場見学へ行きました。
私たちは、石井さんの牧場へ向かい、車から降りる前に、牛への感染予防のための防護服と靴カバーをしてから見学をしました。
牛や生き物の世話は、基本的に休みがありません。石井さん宅は家族4人で90頭の牛の世話をされています。毎日、朝・夕2回の搾乳と、その間の厩舎の掃除は大変な作業です。搾乳は機械化されていますが、掃除やエサやりは人の手です。
「産直びん牛乳」のパスチャライズ殺菌に適した菌数の少ない生乳は、このような生産者の方の日々の努力のおかげで作られています。私たちにできることは、びん牛乳を毎日飲んで「産直びん牛乳」を支えていくことと、タオルを送る取り組みで生産者の皆さんを応援していくことです。
今回、生産者のお話を直接聞き、農場の視察もさせていただき、酪農生産者の休みのない毎日の作業を知ることができました。改めて生産者の皆さんへの感謝の気持ちがより大きくなりました。交流会での単協報告を聞かれていた生産者の方が「日頃から、こんなに一生懸命に宣伝してくれているなんて、うれしい。」と言われていたのも、とても胸に残りました。
パシオンに着くと、生産者の皆さんが迎えてくださいました。すぐに交流会が始まり、参加者がそれぞれ6つのテーブルに分かれて座りました。
GCくまもとの高濱理事長の開会の挨拶のあと、non-GMO牛乳生産者会、菊池地域農協、雪印メグミルク(株)、熊本県酪連の皆さんから挨拶がありました。
高濱理事長からは、熊本地震の時の被災地の様子などが報告され「食欲のない方にも、グリーンコープの牛乳はさらっと飲めるのでとても喜ばれました。」と牛乳が人気だったとの話がありました。
続いて各単協からそれぞれ工夫を凝らした取り組みの報告をしました。
昼食交流会の後、2班に分かれて牧場見学へ行きました。
私たちは、石井さんの牧場へ向かい、車から降りる前に、牛への感染予防のための防護服と靴カバーをしてから見学をしました。
牛や生き物の世話は、基本的に休みがありません。石井さん宅は家族4人で90頭の牛の世話をされています。毎日、朝・夕2回の搾乳と、その間の厩舎の掃除は大変な作業です。搾乳は機械化されていますが、掃除やエサやりは人の手です。
「産直びん牛乳」のパスチャライズ殺菌に適した菌数の少ない生乳は、このような生産者の方の日々の努力のおかげで作られています。私たちにできることは、びん牛乳を毎日飲んで「産直びん牛乳」を支えていくことと、タオルを送る取り組みで生産者の皆さんを応援していくことです。
今回、生産者のお話を直接聞き、農場の視察もさせていただき、酪農生産者の休みのない毎日の作業を知ることができました。改めて生産者の皆さんへの感謝の気持ちがより大きくなりました。交流会での単協報告を聞かれていた生産者の方が「日頃から、こんなに一生懸命に宣伝してくれているなんて、うれしい。」と言われていたのも、とても胸に残りました。
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