マルメゾンの庭から

都会における田園生活のようすと工夫。

ゆめ牧場へ行ってきました。(1)

2016-05-27 00:14:04 | 日記

千葉県成田にある「ゆめ牧場」に行ってきました。新聞記事やTV,パンフなどで見ていたので行きたいなと前々から思っていました。今年は連休も長かったので行ってきました。滑河駅から送迎バスが出ており20分くらいで着きアクセスはよいと思いました。想像よりは小さめの牧場で子おとなよりこども向きです。規模が小さいので小さいお子さんを連れた家族が多かったです。牧場ですので牛・馬がいるのは当然ですが他にもたくさんの種類の動物・鳥がいました。山羊をはじめクジャク、鶏、うさぎ、ポニー、羊、etc・・・

牛にもイケメンやかわいいタイプがいて写真の子牛はかわいいと思ったのを撮りました。なかなか取らせてもらえずかわいく撮るのは難しいです。

牛もホルスタイン・ジャージイ種がいて牛乳が飲みたくなりました。牛舎に入るのは自由で触ることもできます。身近に触れ合えるのは教育上とてもいいことだと思いました。この光景を持ていると牛乳嫌いも治るかもしれません。子牛たちが何頭づつかに分け柵の中で飼われています。

上は大きいサイロです。乾草などの貯蔵庫です。 このような大きなサイロにはどれくらいの草が貯蔵できるのでしょう。冬草がなくなり牛たちも食べ物に困るころここへためておいた草を出して与えるのでしょうか。たくさん食べてたくさん牛乳を出してね。

そして牧場につきものは乗馬です。ポニーには子供でないと乗れませんが、大人は馬が用意されています。決まった場所を人が綱を引きゆっくりと歩いていきます。 馬の大きさにはびっくり。まじかで見ることができます。何頭かが馬舎につながれていて小屋の周りをぐるっと1周してよく見てきました。ゆめ牧場は規模は小さいのですが動物を真近くで裏まで見ることができるのが特徴だと思いました。見ているうちにポニーが飼いたくなりました。昔一度真剣に検討したことがあったのですがやはりネックは土地問題。植木鉢も置けないくらいの狭い都会の片隅。動物なんか夢のまた夢。でも買いたい。山羊も飼いたい。自分のベッドを犠牲にしても飼いたい。なんとかなりませんか?


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