久々の更新で、しかもまたまた映画ネタ。
で、これで何度目の映画化となるんでしょうか、「スーパーマン」。
題名も「マン・オブ・スティール」!! まぁ「鋼鉄の男」ですな。

小生、忘れもしない今から数十年前。小学校1年生だったと思いますが、あのクリストファー・リーブ演じる「スーパーマン」を八戸テアトルで胸躍らせながら見たんですが、その面白いこと。
んでも、子供ながら不思議だったことが一つ。
冴えない新聞記者クラーク・ケントが電話ボックスでスーパーマンに変身するでしょ。で、その同僚のロイス・レインは何時も一緒にいるにも関わらず(バリバリ、スーパーマンの顔をガン見してるのに)、同一人物だということに気がつかないんですね。
違う点といったら、せいぜい髪型がちょっと変わったことと、眼鏡だけ。
ある意味、そんな観察眼で新聞記者が務まるんだべかと思ったんでなぁ。 子供でも。
で、今回のなスーパマンはその、新米新聞記者クラーク・ケントが誕生するまでの、彼の深い苦悩を描いたリアルな人間ドラマになってるわけ。
それもそのはず、この映画の原案と製作したのが、あのクリストファー・ノーラン。そう、同じアメコミの「バットマン」を重厚な人間ドラマへと昇華させた、あの伝説の3部作の監督さんなんですなぁ。
けれども、もちろんただの人間ドラマではありません。メガフォンとったのが「300」を撮ったザック・スタイナーだけにアクションは超ど派手!!
この映画3D映画なんですが、宇宙人同士の戦いで、ニューヨークが崩壊してさまはもう手に汗握るというか、どっぷりと疲れます。 ぶっちゃけ3DでなくともぜんぜんOKだと自分は思いました。
さて、物語はスーパーマンの生まれ故郷クリプトン星の崩壊と赤ちゃんスーパンマンが地球に脱出するところから始まります。実の父であるラッセル・クロウと後にスーパーマンと死闘を繰り広げるゾット将軍とその一味が巧みに伏線として描かれています。

で、その後いきなり地球で成人したケント青年(ヘンリー・カビル)が登場するんですが、どうも自身の超人能力のおかげで上手く人間社会へ適応できないで流浪している様子が、描かれます。
そして、物語は少年時代への回想となり、学校でも上手く適応できず苦悩する生活が描かれます。
まじめな農民である義父(ケビン・コスナー)と義母(ダイアン・レイン)は、なるべく能力を隠し生きるように子に諭します。そして、いずれ人類はクラークの能力を必要とする時が来ると教えるんですねぇ。 涙。
このように、物語は現在のゾット将軍一味との対決へと向かいながら、合間合間に回想シーンを挿入するという手法で進みます。
まぁ、いろいろ賛否両論あるようですが、小生は好きですね、これ系のお話。
あの、スーパーマンの胸にあるSのマークはなんなのか?
そして、新聞記者 クラーク・ケントは如何にして誕生したのか?
ファンにはたまらないネタがびっしりです。
それにしても、自分自身意外だったのが、あまり好きではない俳優ケビン・コスナーが一番かっこよく見えたこと。
クラークの超人能力を人様にさらさないために一命をかけるエピソードは涙なくして見られないといえるでしょう。
で、これで何度目の映画化となるんでしょうか、「スーパーマン」。
題名も「マン・オブ・スティール」!! まぁ「鋼鉄の男」ですな。

小生、忘れもしない今から数十年前。小学校1年生だったと思いますが、あのクリストファー・リーブ演じる「スーパーマン」を八戸テアトルで胸躍らせながら見たんですが、その面白いこと。
んでも、子供ながら不思議だったことが一つ。
冴えない新聞記者クラーク・ケントが電話ボックスでスーパーマンに変身するでしょ。で、その同僚のロイス・レインは何時も一緒にいるにも関わらず(バリバリ、スーパーマンの顔をガン見してるのに)、同一人物だということに気がつかないんですね。
違う点といったら、せいぜい髪型がちょっと変わったことと、眼鏡だけ。
ある意味、そんな観察眼で新聞記者が務まるんだべかと思ったんでなぁ。 子供でも。
で、今回のなスーパマンはその、新米新聞記者クラーク・ケントが誕生するまでの、彼の深い苦悩を描いたリアルな人間ドラマになってるわけ。
それもそのはず、この映画の原案と製作したのが、あのクリストファー・ノーラン。そう、同じアメコミの「バットマン」を重厚な人間ドラマへと昇華させた、あの伝説の3部作の監督さんなんですなぁ。
けれども、もちろんただの人間ドラマではありません。メガフォンとったのが「300」を撮ったザック・スタイナーだけにアクションは超ど派手!!
この映画3D映画なんですが、宇宙人同士の戦いで、ニューヨークが崩壊してさまはもう手に汗握るというか、どっぷりと疲れます。 ぶっちゃけ3DでなくともぜんぜんOKだと自分は思いました。
さて、物語はスーパーマンの生まれ故郷クリプトン星の崩壊と赤ちゃんスーパンマンが地球に脱出するところから始まります。実の父であるラッセル・クロウと後にスーパーマンと死闘を繰り広げるゾット将軍とその一味が巧みに伏線として描かれています。

で、その後いきなり地球で成人したケント青年(ヘンリー・カビル)が登場するんですが、どうも自身の超人能力のおかげで上手く人間社会へ適応できないで流浪している様子が、描かれます。
そして、物語は少年時代への回想となり、学校でも上手く適応できず苦悩する生活が描かれます。
まじめな農民である義父(ケビン・コスナー)と義母(ダイアン・レイン)は、なるべく能力を隠し生きるように子に諭します。そして、いずれ人類はクラークの能力を必要とする時が来ると教えるんですねぇ。 涙。

このように、物語は現在のゾット将軍一味との対決へと向かいながら、合間合間に回想シーンを挿入するという手法で進みます。
まぁ、いろいろ賛否両論あるようですが、小生は好きですね、これ系のお話。
あの、スーパーマンの胸にあるSのマークはなんなのか?
そして、新聞記者 クラーク・ケントは如何にして誕生したのか?
ファンにはたまらないネタがびっしりです。
それにしても、自分自身意外だったのが、あまり好きではない俳優ケビン・コスナーが一番かっこよく見えたこと。
クラークの超人能力を人様にさらさないために一命をかけるエピソードは涙なくして見られないといえるでしょう。