こちらは今年新に手掛けた仕事のひとつ。
オランダに拠点を置く陸上マネジメント会社グローバル・スポーツ・コミュニケーション(GSC)社とタイアップしてコニカミノルタ陸上部・宇賀地強コーチの海外研修を実施。GSC社はE・キプチョゲ選手(ケニア・16リオ&20東京五輪マラソン金)らをはじめ数多くの世界トップアスリートをマネジメント。また欧州を中心にエリート大会の運営も手掛けるなど世界の陸上界をリードする会社です。
今回研修プログラムを組み立ててくれたGSC社ユリー・バン・デ・ベルダン氏。ウガンダ人選手らのエージェント業務の他、欧州の大会運営の仕事にも関わっています。
グローバルレベルで活躍できるコーチを目指し、チームや選手のマネジメントについてGSCスタッフや同社とパートナーシップを結ぶトップコーチから話しを聞きました。写真下はGSC傘下のエチオピア選手を指導するテセマ・アブシェロ・コーチと。
期間中、オランダ・ヘンゲロで開催されたレースを視察。6月6日、WAコンチネンタル・ツアー大会のひとつFBKゲームズと9日のエチオピア中長距離種目の東京オリンピック代表選考大会(写真)。9日のレースではGSC社所属のLギデェイ選手が女子1万mで29分01秒03の驚異的な世界新記録を樹立。男子1万mでは上位5名が26分台をマーク。コロナ禍で色々な制限がある中、GSC社の計らいで世界トップレベルのレースを目の当たりにする貴重な機会にも恵まれました。
Photo by Impress Running
インプレスランニング・PR動画(4min.)
インプレスランニング・公式ツイッター
オランダに拠点を置く陸上マネジメント会社グローバル・スポーツ・コミュニケーション(GSC)社とタイアップしてコニカミノルタ陸上部・宇賀地強コーチの海外研修を実施。GSC社はE・キプチョゲ選手(ケニア・16リオ&20東京五輪マラソン金)らをはじめ数多くの世界トップアスリートをマネジメント。また欧州を中心にエリート大会の運営も手掛けるなど世界の陸上界をリードする会社です。
今回研修プログラムを組み立ててくれたGSC社ユリー・バン・デ・ベルダン氏。ウガンダ人選手らのエージェント業務の他、欧州の大会運営の仕事にも関わっています。
グローバルレベルで活躍できるコーチを目指し、チームや選手のマネジメントについてGSCスタッフや同社とパートナーシップを結ぶトップコーチから話しを聞きました。写真下はGSC傘下のエチオピア選手を指導するテセマ・アブシェロ・コーチと。
期間中、オランダ・ヘンゲロで開催されたレースを視察。6月6日、WAコンチネンタル・ツアー大会のひとつFBKゲームズと9日のエチオピア中長距離種目の東京オリンピック代表選考大会(写真)。9日のレースではGSC社所属のLギデェイ選手が女子1万mで29分01秒03の驚異的な世界新記録を樹立。男子1万mでは上位5名が26分台をマーク。コロナ禍で色々な制限がある中、GSC社の計らいで世界トップレベルのレースを目の当たりにする貴重な機会にも恵まれました。
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