JAZZを聴きながら ふたたび

恥も顧みないで再々開、よろしければお付き合いを

おねげぇしますだ、お代官様

2005年10月06日 | a-c

                     

音楽好きというのは必ず楽器に一度や二度挑戦した経験があるもので、私の場合も何度かトライしたことがありました。ある時はクラリネットそしてある時はアルト・サックス、はたまたギター。しかし、結局はどれもものにならずこうしてリスナーに徹しているわけですが、かろうじて手元に残っている楽器といえばギターであります。

私の手を人は「ドラえもんの手」と呼びます。何故か
それは、どんな男性の手と比べても、いや、女性であっても、指の長さを比べると私の負け、ところが握り拳を作ると、これがでかいんですねぇ、自慢じゃないけど
だから、他人曰く、「両手を握っていると、まさしくドラえもん!」だそうであります。

さて、ギターを弾く手(指)の理想は、どんなものでしょうか?
「そこで笑っているあなた!そう私の手の真逆が理想なんですよ(どうせ.....)」

ギターを始めて、コードを押さえダラーンダラーンと音を出し、へたくそな歌を歌っていると、最初の大関門がすぐにやってきます、そうFのコードであります。「ドラえもんの手」とさげすまれる我が身には、なおさら大きな関門でありました。

ある日、エレキ・ギター(なんか古くさいけど)を手にした時、さらなる悲劇が私を襲いました。一弦を親指で押さえられないのであります、あな恐ろし「ドラえもんの手」.......

それでも私は、下手なギターとこれまた下手な歌を武器にバンドなんぞを組んだこともあったのだよ........今となっては悲しい悲しい物語でありますが
今や、以前にも書きましたけどギターを持ち出して歌なんか歌っていりゃあ、あーた、「騒音」扱いですわ....はっはっはっはっぁ.....

                   

先日の納戸片付けで、こんな雑誌も3冊出てきました。1975年発行の「Player」であります、笑っちゃうのが値段、なんと一冊100円だったんですね。時代を感じてしまう。
「酒を飲んでちょっと酔いが進んだら、なるだけ静かにやりますから、ギターで一曲ぐらいはお許し下さい、お代官様。」

さて、今日はチェット・ベイカーの「LOVE SONG」にでもしようかと思ったのですが、なにかとても悲しい気分になってしまったので、楽しくなるアルバムにしましょう。
親分(マイルス)の厳しい目を逃れ、伸びやかな演奏を聴かせてくれるこのアルバム、お代官様、たまに伸びやかに私にも弾かせていただけますでしょうか?

CONNONBALL ADDERLEY QUINTET IN CHICAGO
1959年2月2,3日録音
CONNONBALL ADDERLEY(as) JOHN COLTRANE(ts) WYNTON KELLY(p) PAUL CHAMBERS(b) JIMMY COBB(ds)
1.LIMEHOUSE BLUES
2.STARS FELL ON ALABAMA
3.WABASH
4.GRAND CENTRAL
5.YOU'RE A WEAVER OF DREAMS
6.THE SLEEPER