平成23年4月24日の統一地方選挙、平成23年5月27日から吹田市議会議員として活動しています。
まだまだ市議会議員として慣れません、地域の為に、市民の為に頑張る気持ちは変わりません。
今、地域参画のまちづくり、地域住民が主体的なまちづくり、地域での自主防災などが叫ばれています。
しかし、現実はまだまだ“まちづくり”は行政が行ってくれるもの、という考え方が地域では主体と考えます。
これから地域住民が主体的なまちづくりを進めるには行政が地域に出向き、地域住民と一緒に汗をかき信頼関係を構築していくことが一番重要である考えている。
でも気がかりなことがあります、今度の“吹田市事業見直し会議”です、これから地域を支えるボランティアの皆様の団体の支援事業を見直すことで、皆様の地域活動に対する意欲を後退させるのではないか?
今、行政は地域活動の理解者を増やすことが一番重要なことのひとつと考えます、地域活動の理解者を増やすことが地域の力をアップさせ安心・安全なまちづくりを進めることに繋がります。