9月29日に始まりました9月定例会が最終日を迎えます。
今回で吹田市副市長等の給料及び期末手当及び退職手当の特例に関する条例(減額案)原案は委員会で否決されました。
市長は公務員制度改革を12月定例会で提案を予定されてますが、公務員制度改革原案の修正などが生じるおそれがあります。また議員報酬に対する議論も12月定例会に向けて必要と考えます。
これまでの議会を通して、吹田市が進めている『行政の維新プロジェクト』の素案が非常に険しく不透明に感じられます。目標年度も多少の修正が必要かもしれません。
急激に進めれば、どこかで歪みが生じます、歪みが大きくなればどこかで弾けます。
公務委員制度改革では“わたり”を廃止し給与の適正化を進め、歳出を削減し、同時に事業の見直しを進め
ていかなければ、職員、市民の理解は得られない。
私も一議員として吹田市の為、地域の為に頑張って活動して行きます。