吹田操車場等跡利用対策特別委員会の行政視察に参加してまいりました。

　9月12日13日の二日間、吹田操車場等跡利用対策特別委員会の行政視察に参加してまいりました。
1日目は静岡県浜松市の浜松駅周辺地区（旧国鉄浜松駅貨物ヤード跡地等）のまちづくり、2日目は東京都江東区の豊洲地区の開発を視察いたしました。
この特別委員会は吹田操車場に平成25年4月の開業に向けて建設が行われている吹田貨物ターミナル駅建設後の跡地（22.1ｈａ　吹田市15.0ｈａ　摂津市7.1ｈａ）を吹田市、摂津市が取得し、その土地の開発に関する勉強をする為の委員会です。
　今回視察した両地区は規模が大きく、また土地の利用価値も高い、吹田操車場跡地では吹田市が企業に側面からの支援（固定資産税等）が必要と思える。


豊洲　ＩＨＩビルより


豊洲ふ頭　前方右側の空き地に築地市場が移転される。　豊洲　IHIビルより