橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

吹田市特別職報酬審議会が開催されています。

2012年04月11日 | 雑感

 現在、吹田市長の要請により「吹田市特別職報酬審議会」が開催されています。
この審議会では、吹田市長、副市長、特別職、及び議員報酬について答申がなされます。
今までに5回の審議会が開催され、3回の審議会で市長等常勤特別職の給与と手当については2月14日に審議会より答申書を市長に提出しています。
市長等常勤特別職は現在、給与カットを実施しているので、今回の答申は反映されませんでした。
但し市長職の給与につきましては、この答申に基づき減額の条例を3月定例会に提案しましたが否決されました。
2月28日、及び4月10日に吹田市特別職報酬審議会が開催され、市議会議員の報酬、期末手当、政務調査費のあり方について審議がなされています。
私も市議会議員の一人として、財政非常事態宣言している吹田市ですから、議員報酬、政務調査費の減額に協力していくべきだと考えます。

しかし、2月28日の審議会会議録を読んでいますと、委員の皆様から議員の本来の役割、活動が理解されていないように感じます。単に他市との比較するだけでなく、吹田市民354,000人の代弁者として、活動により大きく市政運営に影響を及ぼします。
私も昨年の吹田市議会議員選挙に無所属で立候補するにあたり、1年半の時間を掛け準備しました。公務員、また会社組織の昇進とは大変異なる一面があります。


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