橋本ひろし活動報告

“次世代につなごう!住みよい吹田”をスローガンに掲げ活動しております。

地域活動(自治会、福祉委員会、・・・・)を活性化させれば財政面で縮減できる。

2011年09月27日 | 雑感

 明々後日(9月29日)から9月定例会が始まります。
選挙が終わって5か月、吹田市議会議員とならせて頂きまして4月間が過ぎました。
まだまだ議員としての生活のリズムがつかめませんが、少しづつ市民の方からの問い合わせ、要望なども頂き、“自由民主党絆の会”の一員として頑張って活動してまいります。

 この議会で私自身3回目の議会となりますので、多少は議会の流れは理解してきました。
でも吹田市政をまだまだ理解していおりませんが、この議会で2回目となる個人質問をさせて頂きます。
今回の質問では、私が今まで自治会長、また7年間務めた地区福祉委員長の立場からみた“地域の安心・安全また地域福祉の充実”に関して質問をしてみたいと考えております。
住民が主体的に活動する為に行政はどのように支援すべきかを考えてみます。

 しかし今は吹田市は財政健全化計画の一環で“事業見直し会議”が行われ各事業の見直しが進められています。多くの事業が廃止、縮減がされることと思います。
しかし現在、行政の一端を地域のボランティア(自治会、福祉委員会、防犯委員、民生・児童委員、など)が担っています。
地域活動を活性化、支援することは吹田市の財政面でも軽減につながると考えています。


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