「津波・洪水避難ビル」として吹田市とダスキンが締結しました！

　昨日（3月2日）、吹田市と株式会社ダスキンとの間で「津波災害又は水害時にあける緊急一時避難施設としての使用に関する協定」をしました。
東日本大震災の津波被害ををうけ、吹田市では津波被害を受ける地域を豊津・南吹田地区、JR以南地区などを想定しています。市では地域住民が緊急的に避難・退避するビルを募集しています。
今回、締結しました(株)ダスキンと吹田市の「津波避難ビル」は民間施設では第１号の協定となります。
協定ではダスキンピア（豊津町）収容人員約370名、ダスキン大阪中央工場（南吹田4丁目）収容人員約620名、ダスキンスクール（芳野町）収容人員約230名が緊急一時避難ビルとなっています。
私は、今回の協定締結に至るまでには陰ながら地元自治会として協力させて頂きました。


締結後、井上吹田市長、(株)ダスキン鶴見常務との記念撮影