つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

右目だけつぶってる…これは??

2020-12-09 18:38:26 | 文鳥

文鳥って、よく片目閉じします。

なので、ゆきちゃんが最初片目閉じしても、最初はそんなに気にしませんでした。

が。

今日は、朝からずっと片目閉じのまま餌を食べ、遊んでいるので。不可解に思えました。

よく見ると、右目の閉じたまぶたが左目に比べて赤いような気がします。

結膜炎ー最初に思いついたのはそれ。

しかし問題は、小鳥を診られるお医者さん…心当たりがありません。

一件知ってるところは、小鳥に関しての腕前は…なので、猫でお世話になっている獣医さんに相談してみました。

すると!軽いものなら診るし、専門医が来る日もある、とのことで、専門医が来る日に予約を入れました。

この時は、少し様子を見ようかなと…が、電話を切った途端に心配になりました。

診てもらえるまで、まだ数日かかります。悪化してしまったら?

改めて電話し、今日とりあえず診て頂くことに。

 

マスカゴに青菜と粟玉を入れ、ティッシュを一杯敷いて、ホッカイロを入れて。これで直接ゆきちゃんが入るところはよし。

鞄にはペットシーツを敷き、膝掛け毛布でマスカゴをくるむようにして入れました。

そして出発!

いつもお世話になっている獣医さんは、親切で腕もいいので込みます。すごく込みます。

だから、ゆきちゃんを待たせられるかどうか、ちょっと心配でした。コロナの件もあるし。

でも幸い、今日は日差しが暖かく、風もなくて。

安心して、待つことができました。

 

診察の結果、なんと、右目下あたりが結膜炎の可能性あり。左目は傷ついているということがわかりました。

何か傷つく原因になりそうなものを、先生がいくつか聞いてくれましたが、とりあえずは思いつきません。

目薬をさして貰い、薬を頂いて帰宅。

 

帰宅後、逃走防止網を外し、餌を食べさせてしばらくしてから、ふとひらめきました。

爪ーゆきちゃん、爪が伸びてるのです。

でも切って嫌われるのが怖くて、切れなかったのでした。

しかし。

ゆきちゃんがそれで怪我をした可能性があるなら、切らねばなりません。

 

ゆきちゃんに爪切るよ、と声をかけ、ごめんねちょっと我慢してね、と声を掛けつつ爪切り。

なんとかなった、と思ったら、右後ろの爪からわずかに出血が!

…まずい。やった。

一応人間用消毒薬で消毒し(意味あるかどうかは不明)、それから線香で血止め。

血止めの時はちょっと鳴いたゆきちゃんですが、止まってしまえば結構平気のようです。

 

そしてそして。

なんと、この病院行きで、あっさりさし餌を卒業してしまったようなのです。

突然、ほしいほしいと言わなくなりました。

今朝まであげてたんですけどね。

 

あんまり心配しなくてよかったんだなぁ、と、心配性の自分がちょっと恥ずかしいというか、笑えるというか、微妙な気分です。

でもなにより、ゆきちゃんが無事に成長してくれているのが嬉しい。

 

ちなみに体重23グラムでした。

 

夜は普通の餌と粟穂をたっぷり食べて、手の中で撫でられながら眠ったので、カゴに戻しておやすみなさいをしました。

今後一日三回の目薬がありますが、やるっきゃないですね。ゆきちゃんのためだから、嫌われても仕方なし。

…でも実際嫌われたら、凹むなぁ…。

コメント
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