そういえば、昔から飼育本にも書いてない、大したことない話なのですが…。
手乗り文鳥って、遊びながら、餌を吐き戻して改めて噛んでいたりしませんか?
で、その食べかすが散らばるという…。
これは今まで飼った文鳥みんなやるので、たまたま拾った?と思ったこともありますが、どうも吐き戻して噛んでいるようなのです。
あれって何なんでしょう。牛じゃないけど、反芻したりするのかな??
もう一つは、水浴びの水。小判型の水入れでないとしないかもですが(外付けバードバスの時のことは覚えていません)、必ずくちばし突っ込んでみてませんか?
水飲むときもありますが、ただ入れるだけの時もあって。
ふと思ったのですが、水温見てるとか?
…いや、さすがに人間みたいに考えすぎでしょうか。
さて、本日のゆきちゃんです。
どうも私の部屋(カゴを置いてある部屋)をテリトリーと認識しているようで、廊下までは飛び出してきません。
部屋の中は飛びますが、羽は切られてるのでそんなには飛びません。
刺し餌は元気に要求してます(笑)。こそっとあげないでみて卒業を促してみようか…と思ったのですが、手に乗っていて軽くなったな、と思うと(文鳥さん、食べる前と後では手の重み違います。ゆきちゃんはそんなに食べない子ですが、それでも変わります)、育て親をつつきに行くので、結局あげているという…。それでも刺し餌は最高四回ですね。
少しずつ、探検したりつついてみたりするようになってきて、疲れて眠くならないと握り文鳥してくれなくなってきました。成長の証ですね。
豆苗は好きなのか、結構食べているようですが、食べるより遊ぶ方が多いかもです。みんな引っこ抜いてしまいます。
普通の粟玉や粟穂はほとんど食べなくなりました。一応、置いてはあるんですが。
餌はせっせと食べています。カナリ―シードがお気に入り。今のところ、カナリーシード以外を好きな子に当たったことがないのですが(笑)、よほど美味しいんでしょうか。脂肪分高いからかな。
水浴びはおっかなびっくりではありますが、今日もしました。カゴの中で勝手にやってくれるようには…ならないかもです(苦笑)。
暗くなってくると、手の中でなでられながら寝てます。でもカゴに戻そうとすると戻りたがらない(笑)。人間の子供とあんまり変わらない感じですね。
なので最終的にはもうねんねね~、おやすみなさい、などと言いながら戻してカバーをかけて寝かせてます。
明日でそろそろ二ヶ月め、60日くらいになると思うのですが…。ゆきちゃん、刺し餌の習慣やめられるんでしょうか…いささか心配です。