ちょっと間があきました。
幸い、6年目の検査も無事クリア。ほっとしました。
ホルモンに影響をうけるタイプの乳がんは、何年経っても再発の可能性はありますが、年々低くなっていくのだそうで。
いきなり、激烈な再発!というのはないそうです。
今はまったく健康体の葉月ですが、やっぱり、時々は不安になります。
さて、検査結果を聞いた後は、なんだかぽけっとしてしまって、ハープの練習もお休みしてました。
先月末から、またちょこちょこ練習しています。休んでばかりでは駄目ですが、たまに休むと苦手意識も忘れてしまうのか、自分でもびっくりするくらいスムーズに弾けることもあって、ちょっと驚いています。
とはいえ、夏に発表会があるらしいので、発表会に向けて、レパートリーを磨いていますが…。
こうなってくると、欲しいのが集中力。
「丁寧に弾く」というのはピアノをやっていた子供時代から、耳にたこができるほど言われてきていますが、具体的に言うと、
「譜面は入っている状態」で、表現もつけられて、その上で正確なテンポと音の長さ(休符も)で弾く、ということで、うっかりするとやりがちな「ゆっくり弾く」ということではないのでした。
わかっているようで、意外と私はこの「正確なテンポと音の長さ」が適当になりやすく、さらに、譜面が入ったくらいの状態が一番飽きやすいのです(-_-)
なので、きれいに弾こう、とだけ心がけて、疲れたら休む、あるいは練習終わりにして翌日回し…なんてやっていますが。
気持ちは弾きたいのに、疲れて弾けない(-_-)
いや、適当にただ弾くなら、何時間でもいけると思いますが…丁寧に弾く、となると、集中力がもたないのです。うーん。くやしい。
「あっちこっちに気を配りつつ」というのが結構大変なんですね(私だけかも?)。
もっと集中力が欲しいです。気配りしまくっても疲れないようになりたい。
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