つれづれごと。

SD他、管理人葉月の日常の中で思うことを綴ります。※SDに関しては、必ず5/29「はじめに」をお読み下さい。

いろいろ…

2014-03-26 17:32:47 | 日常雑記
現状、ホルモン剤で引き起こされた?ものではありますが、心療内科的には私の病名は「適応障害」。
「パーソナリティ障害」でもあるみたいです。
ウィキペディアを見る限り、「クラスターC」の回避性、依存性、強迫性をそれぞれに持ち合わせているようです。
他は…部分的にはともかく、あてはまらない方が多いかな。

治療の目的…こちらもウィキペディアの記事ですが、「治療の主たる目的は、患者が自分自身の「大げさなまでに否定的な自己像」(exaggeratedly negative beliefs about the self) に取り組むようになってもらうことである」そうです。
なんか分かる。

自分に対して否定的な部分と自意識過剰な部分と、「私なんか」と卑下する部分があるのに、「馬鹿にされた」となると猛然と反撃したくなる部分と。
相反するものを抱え込んでいる気がします。

結局は、不安の表と裏。
相反しているようで、ひとつのもの。

カウンセリングの中で。
あるいは、ダンスをやっていく中で。
少しずつ、その不安がはげていく気がします。
理由は分からないけど…。

具体的に、付き合い方が分からない、行動の仕方が分からない、ということもいくつもあって。
たとえば、「何人かいる場所で、他の人が雑談中。自分は帰りたいのだが、挨拶して帰った方がいいの?それとも、話の邪魔にならないように黙って帰った方がいいの?」とか。
大事な話なら、邪魔をせずに…になるのかもしれません(会釈だけとか)。が、雑談の場合。どうしたらいいの?

…実はこれは、「挨拶をして帰る」だそうで、邪魔をして悪いのでは、と気を回さなくていいらしいです。
私、声をかけていいかどうか見極めがつくまで、もじもじしていることが多かったです。
…年のわりに変な奴をやっていたかも。恥。

目下分からないこと。
「謝る」ことというか、「仲直りの仕方」。
意見が食い違った場合、ちゃんと謝らなくても、相手の意見を受け容れたことが「謝った」ことになるんでしょうか。
その際は、もう以前の話を蒸し返さないでいいんでしょうか。

よく、夫婦げんかとかで、前日派手に喧嘩しても、翌日は何事もなかったかのように振る舞うことで「仲直り」とか言いますよね。
私、あれが苦手なんです。
というのも、実家ではそれで「仲直り」に見えても、ほぼ確実に、のちのち揉めたときに以前の話がまた蒸し返されてくるので。
けりがついていないんですよね。

でも、一般的には「けりはついた」なのかな…?

主人には、「裁判でいう『和解』じゃない?」と言われましたが。

ああ、本にならないレベルの付き合い方が分からないって、結構きついです。


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