▲ 小笠原には家の庭に緑色の果物がなっていました。
小笠原の太陽を浴びて育ったレモンは、本土のレモン
に比べ大きさも二回りほど大きく、果汁もたっぷり!!
▼ たくさん頂いたので宅急便で送り、今日は届いていま
した。
○ あまり期待はしていなかったのですが、焼酎に絞り込んで
飲んだところ、実に美味しい。
飲み過ぎに注意勧告!
▲ 出発の準備を整えた後、車で5分の宮之浜で珊瑚礁が
広がる綺麗な海を眺めていました。今回は海に入らな
かったけれど珊瑚礁と熱帯魚の泳ぐ姿を見たかった~
▼ そして、14時発の小笠原丸に乗船しました。
▼ 娘や島民の方々に見送られての別れでした。
▼ 出航してまもなく沢山のクルーザーや漁船の見送りが
あり、さらに感動です。
▼ 一艘づつ小笠原丸に近づいて、海に飛び込むパフォー
マンスを見せてくれます。 又、来て下さいね~
▼ 最後の船に見送られ父島を後にしました。
● 天気も良く海の穏やかであり、船上からは星空も見えて
いたのに、日付が変わる頃から凄い揺れで目が覚め
ました。大きく上下左右に体が振られて船酔い気味!
朝、日の出を見ようとしたが、危険なためデッキにも
出してもらえず、ひたすら10時間位耐えていました。
東京湾に入りやっと波もおさまり、15時半に竹芝桟橋
に到着。無事に帰って参りました。
世界遺産への旅、素晴らしいの一言でした。再び行く
人や、長期滞在の方も沢山いるのがよくわかります。
日本一遠い島への旅、思い出深い旅となりました。
▲ 昨日の母島の続きで~す。
娘の友人が車で島内を案内してくれました。
陸地から眺める景色も素晴らしい~
▼ 北港です。50年くらい前は捕鯨で賑わっていたので
しょうか、今は誰もいないエメラルドグリーンの海
▼ こんなサンゴの死骸もありました。
▼ アオウミガメの赤ちゃん
▼ 15時に友人と別れ母島を離れました。
たいへんお世話になりました。
▼ 夕方5時過ぎ南島に上陸
ちょうど夕日が沈む絶景と遭遇・・・・・・すばらしい
▼ 寄港はもう真っ暗になっていました。
中身の濃い素晴らしい母島ツアーでした。
☆ 26日、14時発の小笠原丸で島を離れます。
25時間の長旅になります~
▲ 今朝も天気予報どおり雨降りでしたが、母島ツアーに
参加しました。ところが天気はどんどん回復し、太陽も
顔を出し真夏の暑さとなりました。
▼ 2時間あまりで母島に到着
海、山、全てさすがに世界遺産です。
▼ 同行の皆さんの目的はイルカと一緒に泳ぐこと
沢山のイルカが迎えてくれました。
▼ 海の色はコバルトブルー
▼ この船で行きました。母島の港に到着
▲ 早朝、日の出を見に山に登ったのですが、あいにくの雨。
朝食後、娘の車で島中を散策してきました。
南国だけあって珍しい植物ばかりです。
▼ 雨は降ったりやんだりの天気でしたが、晴れ間もあり
きれいな海を眺めることができました。
▼ 夕日も残念な結果となり、明日に期待で~す。
▲ お酒をたっぷり飲んで、船酔いと闘いながらの道のりは
遠いが朝日を見ることが出来ました。
▼ 360度、海しか見えない光景は山育ちの自分にとっては
めったに体験できないこと。
▼ お昼は船上レストランでチキンをいただく。
▼ 15時半に25時間かけての船旅は完了した。
あいにくの雨降りです。ついてな~い・・・
▼ 680名の乗客が上陸です。
娘が迎えに来てくれ、早速島内をドライブ・・・雨がね~
▲ 旅の計画はいつも裏切られるので、今回も期待はして
いませんでした。前回も小笠原行きが台風で中止、今
回も15号であきらめていましたが4時間遅れで出航と
なりました。
▼ 東京湾内は波も小さかったけれど、外洋は台風の余波
が残り波が高い。
もう内臓が上下左右に揺られました。25時間の戦いです。
▼ 夕日が沈むのもじっくり眺められました。
▲ 台風15号は、風雨ともに強く足早に通り抜けました。
台風に向かって愛知県での仕事でしたが、大変な1日
でした。
▼ 多量の雨のため、乾いていた裏山のイワヒバも元気!
▼ 少し手入れをして巻いてあげたから元気、元気!