金毘羅宮:中央区御所ケ谷 2012年08月01日 07時00分00秒 | ふるさとの風景 金毘羅神社は海運の神様ですが、何故こんな山の中にあるのだろうと思うと、昔はこの近くまで入り江だったそうです。 それを裏付けるように、由緒書きの前に錆びた「錨」が置いてあります。 元和(げんな)4年と言うと西暦1618年で、徳川2代将軍秀忠の時代です。 今ではお世話する氏子の数も10名ほどだそうです。 神社の裏手からは南公園の展望台へ通じています。 この辺りは起伏があり森となってますが、暑い季節には散策は無理そうですね。 撮影:CANON PowerShotS100