上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

笹が丘ウォーキング(3):友泉亭公園

2012年03月28日 06時04分12秒 | ふるさとの風景
本館は昭和初期に建てられましたが、1hの敷地に築かれた地泉回遊式純日本式庭園は、四季の移ろいを静かに感じることができます。


それではお庭を拝見することにしましょう。


ピンクの椿がよく似合う庭です。




泉から流れ落ちる滝が池を満たしています。




池の対岸から見た本館。



灯篭から大広間を望む眺めは、写真撮影の人気のポイントだそうです。

遊歩道は緩やかな高低が付けられています。


仲の良い鴨の夫婦は池の住人でしょうか


池には二つの島があり、大きいほうが鶴、小さいほうが亀にたとえられ、蓬莱島と呼ばれています。


「根府川石」は非常に貴重な石だそうです。


また、秋に来て見たいものです。


撮影:CANON EOS7D
   CANON PowerShotS100


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4 コメント

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Unknown (ごーさん)
2012-03-29 15:47:33
日本は四季の移り変わりがあって季節ごと風景を楽しむことができていいですね。
ゆっくりと庭園の中を散歩したい気分になります。
EOS7DとPowerShotS100を持って出かけているようですが、私はレンズを付け替えるのが面倒なので広角側はS90、望遠側は7Dで撮る場合が多いです。
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ごーさん (haichaolu)
2012-03-30 09:15:55
今日は。
仰るとおり、
コンデジは携帯の面倒さが無いので便利ですね。
庭の池の周りを1周目はS100,2周目は7Dで撮影し結果を比較しましたが、
両方の利点が上手く出ました。
超遠景を除けば、
S100は今まで使用したコンデジの中では、一番すばらしいカメラです。
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Unknown (laosheng)
2012-03-30 11:14:33
新ipadで拝見する味わいは格別です
元のサイズに戻すと臨場感たっぷり
haichaoluさんの世界にどっぷり浸かります
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laoshengさん (haichaolu)
2012-03-30 17:55:26
今日は。
ipadの新型ですか、画質が良いそうですね。
当地では例年より遅く桜が開花しましたが、
日中気温が20度を超えるような陽気で、すぐに満開になりそうです。
桜の見頃は短いですが、「また春がやってきたな」と思わせる、一大イベントですね。
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