1.建物はフランス人設計家の傑作と言われる。創建は1933年。
2.場所は肇家浜路から襄陽南路を少し北へ行った処。
3.現代的な洋館を曲がった奥にあります。
4.現在はプーアール茶の茶館として利用されています。
5.建物のあまり改修がなされてないのがいい味を出しています。
6.TV番組などでも紹介されていたようですが、こんな素晴らしい建物があることは私も初めて知りました。
7.質素な玄関ホール入口は私邸として使用されていたことが伺えます。
壁には訪れた芸能人の顔写真がたくさん貼ってありましたが、私には1杯数万円する名茶を飲んでもきっと味がわからないでしょう。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS
2.場所は肇家浜路から襄陽南路を少し北へ行った処。
3.現代的な洋館を曲がった奥にあります。
4.現在はプーアール茶の茶館として利用されています。
5.建物のあまり改修がなされてないのがいい味を出しています。
6.TV番組などでも紹介されていたようですが、こんな素晴らしい建物があることは私も初めて知りました。
7.質素な玄関ホール入口は私邸として使用されていたことが伺えます。
壁には訪れた芸能人の顔写真がたくさん貼ってありましたが、私には1杯数万円する名茶を飲んでもきっと味がわからないでしょう。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS
当然、私も知らない知らないです。
マンション街に、こんな豪華な洋館が、
当時のままに残っていたとは。
優雅な国民党の生活が伝わってきます。
しかし、良い味が出ていますね。
私の知らない別世界ですが、上海観光局の公式リーフレットに載っていました。
この地区はフランス租界でも少し西になり、あまり通ることもありませんでした。
上海市は観光開発に熱心で、この手の建物の再開発は積極的なようです。
虹口区で古い3階建て建物が倒壊して死傷者が数人出る事故がありました。
再開発に拍車がかかるかもしれません。
でも、再開発(経済発展)は、
控えめにしてもらいたいですね。
もったいないです。
上海で国民党高官のような生活がしてみたいです。
それでは、また。