聖福寺の由緒書き。
博多は禅と茶道の原点だったのですね。
塀に瓦や石を練り込んだ「博多塀」がありました。
由緒書きにあるように、創建当時は広大な敷地でしたが、太閤町割りでこのようになったようです。
古い鐘楼横に本堂へと続く続く小道。
無染池の向こうに山門が建ちます。
山門上に後鳥羽上皇から賜ったと言われる額が見えます。
寺の詳しい歴史も書かれています。
「堪忍地蔵」
福岡出身の総理大臣、東京裁判で文官唯一のA級戦犯となった「廣田弘毅」が眠っています。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mm F4 L IS
博多は禅と茶道の原点だったのですね。
塀に瓦や石を練り込んだ「博多塀」がありました。
由緒書きにあるように、創建当時は広大な敷地でしたが、太閤町割りでこのようになったようです。
古い鐘楼横に本堂へと続く続く小道。
無染池の向こうに山門が建ちます。
山門上に後鳥羽上皇から賜ったと言われる額が見えます。
寺の詳しい歴史も書かれています。
「堪忍地蔵」
福岡出身の総理大臣、東京裁判で文官唯一のA級戦犯となった「廣田弘毅」が眠っています。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mm F4 L IS
塀に瓦や石を埋め込んだ「博多塀」は一般の塀とは一味違って良いですね。
中国大陸へ渡った留学僧が持ち帰ったものが、先ず博多に広まったのですね。
古くは稲作に製鉄や機織り技術も伝わりました。
その文化を持った民族が何故東へ移動したのか謎ですね。