上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

上海庶民の味:「湯包」の食べ方

2013年04月12日 06時00分00秒 | グルメ
今日は南京東路に買物。

少々上品な湯包店です。

1階の食品売り場を通り抜けた奥の階段を、2階に上がります。


小龍包も中身が蟹肉と鶏肉の2種類あります。

中2階では湯包作りの実演が見られます。



少し待つと、蒸篭に入った湯包を持ってきて、足のある皿に入れてくれます。



上品な食べ方ではありませんが、中のスープを飲むために、爪楊枝で皮に穴を開けてすすります。


上海蟹の肉と卵が入っていました。
ちょっと生臭いですが、美味しいスープの暖かいうちに食べましょう。

撮影:CANON Powershot S100


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
南京路と湯包 (上海ベイビーのパパ)
2013-04-12 23:38:29
こんにちは。
うわ~、私のお気に入り
散歩コースの南京路!(西・東・歩行街)
でも、この界隈は、結構お値段がしますよね。
それから、湯包は初めてしりました。
ずいぶんと大きいのですね。
美味しそうです。
ちなみに、以前、小龍包の食べ方を知らなくて、
そう、やってしまいました、
そのまま食べようとして・・・。(笑)



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上海ベイビーのパパさん (haichaolu)
2013-04-13 10:49:03
今日は。
南京東路は中国一の観光地ですね。
中国人の観光客は歩くだけ(逛街)で楽しいようです。
小龍包は最初は必ず失敗して、スープが飛び散りますね。皮が薄いのが高級です。
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南京東路と小龍包 (上海ベイビーのパパ)
2013-04-13 18:48:09
こんにちは。
たしかに、南京東路の賑やかさは、中国一ですね!
それから、やっぱり皆、最初は小龍包、
失敗するのですね。(笑)
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