南側から見た外観ですが、主楼は地上3階建てで建築面積は2330m2あります。
正面玄関は東側になります。部屋数は全部で32あるそうです。
英国ビクトリア王朝ゴチック建築様式だそうです。
先ずは外周を見てみましょう。北側からの眺めです。
東西と北側は英国の小さな城砦のような外観です。
1階は半地下になっており、物置や使用人の部屋になっていたようです。
西側からの眺め。
日当たりが良さそうですね。
2階には庭側から外階段でそのまま上がれ、3階部分は円形に張り出したガラス窓のサンルームになっています。
サンルームの上部はペントハウスから出られる広いテラスになっています。
南側には樹齢100年以上のタイサンボクが葉を広げています。
波乱の時代を生き抜いた住宅と老木です。
次回は内部を探索してみます。
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正面玄関は東側になります。部屋数は全部で32あるそうです。
英国ビクトリア王朝ゴチック建築様式だそうです。
先ずは外周を見てみましょう。北側からの眺めです。
東西と北側は英国の小さな城砦のような外観です。
1階は半地下になっており、物置や使用人の部屋になっていたようです。
西側からの眺め。
日当たりが良さそうですね。
2階には庭側から外階段でそのまま上がれ、3階部分は円形に張り出したガラス窓のサンルームになっています。
サンルームの上部はペントハウスから出られる広いテラスになっています。
南側には樹齢100年以上のタイサンボクが葉を広げています。
波乱の時代を生き抜いた住宅と老木です。
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花嫁が出した条件は3つありました。
もう一つは10万ドル(当時)の預金、最後は豪華結婚式でした。
王伯群は早死にしましたが、妻は残った子供達とこの家を守って、2001年まで存命だったとか。
映画や小説になりそうな事実が、上海には沢山残されていますね。
この豪邸はその「生き証人」で、この建物が残る限り、このドラマも語り継がれるでしょう。