上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

上海ライブ2014:「玉仏禅寺」

2014年04月14日 06時00分00秒 | 上海優秀歴史建築
1.大雄宝殿の仏像
玉仏寺は上海では数少ない中国を感じさせられる場所です。

2.「大雄宝殿」


暖かくなって海外からの観光客も増えてきました。

3.「読経」の声


大勢の僧侶による法要が行われていました。中央の黒い服が信徒でしょうか。

4.黄金に塗られた仏像は豪華です。



5.力強い仏像


剣を持って邪悪を撃ち払うのでしょうか。

6.上海市の優秀歴史建築にも指定されています。



撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4L IS


最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Hiroshi)
2014-04-14 09:44:25
よく文革から生き残ったものですね。

上海は文革の発祥の地と何処かで読んだことがありますけど。
返信する
Unknown (ごーさん)
2014-04-14 13:03:50
黄金の仏像豪華で見事なのでご利益がすごくありそうな気がします。威海は昨日は霧がすごくて町中が霞んで遠くが見えなかったです。
おそらく今の時期は昼と夜の気温差が激しいのに加えてPM2.5の飛来と重なったのではないかと思います。
最近は特にこのような天気が増えてきました。
返信する
haichaoluさん (上海・東京ベイビーのパパ)
2014-04-14 19:25:19
玉佛寺ですか~。私の庭で嬉しいです。
玉佛寺は仏像が多いですよね。
黄金の仏像はすごいですね。
怖い顔して剣を持っている仏像も迫力有ります。
文革の危機時に、住職が機転をきかせて、
寺中に毛沢東の写真を貼り付けなかったら、
玉佛寺は破壊されていたでしょう。
南無阿弥陀仏。


返信する
Hiroshiさん (haichaolu)
2014-04-15 10:28:12
「時代の流れ」は一瞬狂気になります。
日本の明治維新や軍国主義時代、昭和の学生運動の時代も似たようなものだったかもしれません。
現代は情報が豊富な時代でよかったですね。
でもマスコミも独善的になることもありますので、注意が必要です。
返信する
ごーさん (haichaolu)
2014-04-15 10:36:42
私は無宗教なのであまりご利益はないかもしれません。
上海も暖かくなりましたが、大気汚染はおさまりません。
汚染の発生源を断たない限りおさまりそうもありませんね。
返信する
上海・東京ベイビーのパパさん (haichaolu)
2014-04-15 10:43:16
}

玉佛寺は普陀区最大の名所ですね。
この日は法事が行われていて、読経の声がマイクで流れていました。
欧米人には読経のハーモニーやリズムのおかげで、一層東洋的雰囲気に浸れたのではないでしょうか。 
返信する
haichaoluさんへ (上海・東京ベイビーのパパ)
2014-04-15 19:28:42
たしかに玉佛寺は普陀区最大の名所ですね!
東洋の神秘を求める、欧米人の観光客も多いですね!
私が玉佛寺行った時は屋外で独協してました。
そういえば、看板か掛軸等の補修作業もしてました。
日本語でも中国語でも南無阿弥陀仏。
haichaoluさんは、上海全域が活動範囲ですが、
普陀区レポート、ありがとうございました。



返信する
追伸 (上海・東京ベイビーのパパ)
2014-04-15 19:29:35
誤字脱字、すみません。
返信する

コメントを投稿