上海下町写真館2010

上海より半年ぶりに帰国しました。マイペースで故郷の風景や歴史などをご紹介します。

下町のB級グルメ:上海ライブ2014年ダイジェスト(5)

2014年01月03日 06時00分00秒 | グルメ
1.上海では有名な「大包」、小龍包よりも一回り大きいです。

2.紅焼肉を千切りにし、「あんかけごはん」にしたもの。


甘辛くてご飯が進みます。

3.テーブルに目をやると、何やら懐かしい「木製洗濯ばさみ」が置いてあります。


だいぶ以前にもブログでご紹介しましたが、さて、ここで問題です。

果たしてこれは何に使用するのでしょうか?

4.注文前にカウンターで料金を払い、空いた席に座ります。


席が空いていなければ、空きそうな場所の後ろで立って待っています。

5.中華路から董家渡路へ行く角にあります。


上海下町ではわりと昔から有名な店です。

台湾からの一人旅の中年女性と相席になりましたが、私の食べている「あんかけごはん」を写真に撮らせてあげました。

撮影:CANON PowershotS100


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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
haicholuさんへ (上海ベイビーのパパ)
2014-01-03 19:02:58
ビッグな小龍包、「大包」、
美味しそうですね!
4個で蒸籠満杯ですね!
それから、「あんかけごはん」も
美味しそうですね!
見た目は青椒肉絲に似てますね!
ピーマンではなく、竹の子ですか?
あと、木製洗濯ばさみ、何に使うか分かりません。
ひとつのカゴにたくさん入っていて、
全部青字で「5」と書いてあありますね。
やっぱり分かりません。

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上海ベイビーのパパさん (haichaolu)
2014-01-03 21:58:44
「紅焼:ホンシャオ」は醤油の味付けで、「肉絲:ロウスー」は肉の千切りですね。
洗濯バサミはこのように使います。
(1)客は銀台で注文し代金を支払いレシートをもらう。
(2)客は空いた席に座り、服務員へレシートの半券を渡す。
(3)服務員はレシートの半券を洗濯バサミではさみ、調理場へ渡す。洗濯バサミにはテーブルの番号が記載されている。
(4)料理ができると皿には洗濯バサミと半券が置いてあり、服務員はその番号のテーブルへ料理を運ぶ。
でした。
料理の種類を知らない服務員でも、数字さえ読めれば間違えずに料理を運べます。
上海語は地方からの出稼ぎの服務員には理解できないので、このような方法を考え出したのではないかと思います。
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haichaoluさんへ (上海ベイビーのパパ)
2014-01-04 12:50:28
木製洗濯ばさみは、半券だったんですね!
日本のレストランは、小さいバインダーに
伝票はさみますし、1個ですから。

中国語上級の日本のビジネスマンも、
アフターファイブの上海語の嵐は、
???!!!の連続らしいですね。

娘が普通語より上海語を使った時のほうが、
ご近所や商店街の人にウケは良いと感じました。



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