1.上海では有名な「大包」、小龍包よりも一回り大きいです。
2.紅焼肉を千切りにし、「あんかけごはん」にしたもの。
甘辛くてご飯が進みます。
3.テーブルに目をやると、何やら懐かしい「木製洗濯ばさみ」が置いてあります。
だいぶ以前にもブログでご紹介しましたが、さて、ここで問題です。
果たしてこれは何に使用するのでしょうか?
4.注文前にカウンターで料金を払い、空いた席に座ります。
席が空いていなければ、空きそうな場所の後ろで立って待っています。
5.中華路から董家渡路へ行く角にあります。
上海下町ではわりと昔から有名な店です。
台湾からの一人旅の中年女性と相席になりましたが、私の食べている「あんかけごはん」を写真に撮らせてあげました。
撮影:CANON PowershotS100
2.紅焼肉を千切りにし、「あんかけごはん」にしたもの。
甘辛くてご飯が進みます。
3.テーブルに目をやると、何やら懐かしい「木製洗濯ばさみ」が置いてあります。
だいぶ以前にもブログでご紹介しましたが、さて、ここで問題です。
果たしてこれは何に使用するのでしょうか?
4.注文前にカウンターで料金を払い、空いた席に座ります。
席が空いていなければ、空きそうな場所の後ろで立って待っています。
5.中華路から董家渡路へ行く角にあります。
上海下町ではわりと昔から有名な店です。
台湾からの一人旅の中年女性と相席になりましたが、私の食べている「あんかけごはん」を写真に撮らせてあげました。
撮影:CANON PowershotS100
美味しそうですね!
4個で蒸籠満杯ですね!
それから、「あんかけごはん」も
美味しそうですね!
見た目は青椒肉絲に似てますね!
ピーマンではなく、竹の子ですか?
あと、木製洗濯ばさみ、何に使うか分かりません。
ひとつのカゴにたくさん入っていて、
全部青字で「5」と書いてあありますね。
やっぱり分かりません。
洗濯バサミはこのように使います。
(1)客は銀台で注文し代金を支払いレシートをもらう。
(2)客は空いた席に座り、服務員へレシートの半券を渡す。
(3)服務員はレシートの半券を洗濯バサミではさみ、調理場へ渡す。洗濯バサミにはテーブルの番号が記載されている。
(4)料理ができると皿には洗濯バサミと半券が置いてあり、服務員はその番号のテーブルへ料理を運ぶ。
でした。
料理の種類を知らない服務員でも、数字さえ読めれば間違えずに料理を運べます。
上海語は地方からの出稼ぎの服務員には理解できないので、このような方法を考え出したのではないかと思います。
日本のレストランは、小さいバインダーに
伝票はさみますし、1個ですから。
中国語上級の日本のビジネスマンも、
アフターファイブの上海語の嵐は、
???!!!の連続らしいですね。
娘が普通語より上海語を使った時のほうが、
ご近所や商店街の人にウケは良いと感じました。