文革時には壊滅的な打撃を受けたようですが、1982年頃から宗教活動が再開され、2001年以降浦東新区人民政府の手により再建が始まり、2008年に社殿が竣工しました。
立派な山門で入場料5元を払うと、入場券と線香を2束もらえました。
最初の社殿は入場券には「東岳殿」とありますが、扁額には「欽賜仰殿」とあり、区の文物保護単位となっています。
二つ目の社殿が「三清殿」で、三つの神像が鎮座しています。
中央が道教神の第二位「元始天尊」。
左が「道徳天尊」、右が「霊宝天尊」。
再建された社殿の一部は古い時代の物が使用されています。
三番目の社殿が「玉皇殿」。外見から三層四階建てになっています。
道教最高神「玉皇上帝」。ご本尊様のようです。
今日は真ん中のご老人が祈祷を受けています。
京劇に出てくるような楽隊が、にぎやかに鐘と太鼓、笛に二胡でお経の伴奏をしています。
境内の周りは2階建ての回廊になっており、色々な神像が飾ってあります。
屋根の飾りも大変立派です。
ここは撮影が自由で、上海の宗教施設では一番「写真」向きのようです。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
立派な山門で入場料5元を払うと、入場券と線香を2束もらえました。
最初の社殿は入場券には「東岳殿」とありますが、扁額には「欽賜仰殿」とあり、区の文物保護単位となっています。
二つ目の社殿が「三清殿」で、三つの神像が鎮座しています。
中央が道教神の第二位「元始天尊」。
左が「道徳天尊」、右が「霊宝天尊」。
再建された社殿の一部は古い時代の物が使用されています。
三番目の社殿が「玉皇殿」。外見から三層四階建てになっています。
道教最高神「玉皇上帝」。ご本尊様のようです。
今日は真ん中のご老人が祈祷を受けています。
京劇に出てくるような楽隊が、にぎやかに鐘と太鼓、笛に二胡でお経の伴奏をしています。
境内の周りは2階建ての回廊になっており、色々な神像が飾ってあります。
屋根の飾りも大変立派です。
ここは撮影が自由で、上海の宗教施設では一番「写真」向きのようです。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
今年もブログ宜しくお願いします。
中国のお正月は如何ですか?
会社関係は1-3日が休日ですが、4日からは土日も振替で休み無しのようです。
元旦の天気はまあまあでしたが、気温は下がっていますね。
風邪を引かないように、晴れた日以外は外出しないで、家に閉じこもっています。
中国の正月らしさは、やはり「春節」ですね。
Happy New Year!
Feliz Año Nuevo!
今年もよろしくお願いいたします