夏には雲がかかり、めったに見られないという山頂です。
年末の旅行でしたが、この辺りは緯度が低いので標高2400mに位置する麗江市街も、12月の最低気温の平均は0度でさほど寒くはありません。
麓から標高3000m程の「雲杉平」までリフトで一気に上ります。
玉龍雪山がパノラマ映画を見るように迫ってきます。
「雲杉平」は日差しとともに草原の霜が溶けていきます。
空気が薄いからでしょうか、歩くと足が重く感じられました。
山頂から流れる雪解け水は中国大陸を横断し上海まで流れ着きます。
新しいカメラでまた撮影したい場所の一つです。
撮影:CANON EOS20D
年末の旅行でしたが、この辺りは緯度が低いので標高2400mに位置する麗江市街も、12月の最低気温の平均は0度でさほど寒くはありません。
麓から標高3000m程の「雲杉平」までリフトで一気に上ります。
玉龍雪山がパノラマ映画を見るように迫ってきます。
「雲杉平」は日差しとともに草原の霜が溶けていきます。
空気が薄いからでしょうか、歩くと足が重く感じられました。
山頂から流れる雪解け水は中国大陸を横断し上海まで流れ着きます。
新しいカメラでまた撮影したい場所の一つです。
撮影:CANON EOS20D
空気もきれいで下界の汚染された都会とは大違いです。
雲南省には行ったことがないのですがいつかは行ってみたいと思っていますがなかなかチャンスが無いです。
山は遠くから眺めただけですが、雪が積もっていて綺麗でした。
上海からは団体ツアーが出ていました。
バスの移動が長いので、けっこう体力が必要です。
夏は涼しく、冬暖かいので、いつでも観光シーズンのようです。
ぜひ、お出かけ下さい。
今年の夏、日本は猛暑でしたが、麗江は如何でしたか。
玉龍雪山の全貌が見えたのはラッキーでしたね。
私ももう一度行ってみたい場所です。