1847年に上海最初のプロテスタント教会としてた建てられた聖三一堂は、赤レンガの外観から「紅礼拝堂」とも呼ばれていました。
2008年2月、改修中の内部の撮影に成功しています。
撮影:CANON EOS40D
英国ゴシック様式の荘厳な外観です。
文化大革命の混乱時に紅衛兵によって破壊された鐘楼の尖塔は、最近復元されました。
鉄扉が閉ざされたままですが、一般開放されるのは何時ごろでしょうか。
改修後の内部を見たいのですが、この前を通るといつも気になります。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
2008年2月、改修中の内部の撮影に成功しています。
撮影:CANON EOS40D
英国ゴシック様式の荘厳な外観です。
文化大革命の混乱時に紅衛兵によって破壊された鐘楼の尖塔は、最近復元されました。
鉄扉が閉ざされたままですが、一般開放されるのは何時ごろでしょうか。
改修後の内部を見たいのですが、この前を通るといつも気になります。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmL F4
この教会はまだ改装中ですか。
威海は昨日は初雪でしたが私は風邪で病院で点滴を打ちながら窓から眺めていました。
改修が終われば素晴らしい観光資源になるはず。
市内ではイチョウの若木は公園などで見かけますが、大木は少ないです。
風をひくと、咳や鼻水で夜も寝れずに辛いですね。
私も風薬は一式、日本から持参していますが、
できるだけ引かないように注意しています。
建物の詳しい情報は入手できていませんが、1847年創建の教会は、
2人の牧師が転落や溺死の事故に遭い、不吉だとの理由で取り壊され、
1866年に再建されたとの逸話が残っています。
上海市内には外灘以外にも歴史的建築物が点在し保護されており、
それを散策するのも楽しみの一つです。