1.西蔵中路の西側から見た旧「大新公司」建物。現在は上海第一百貨店が営業をしています。
2.南京東路の歩行者天国の入口北東角に立地します。
3.現在、西蔵中路の反対側には1993年に開業した「新世界商場」も営業しており、南京東路一番の好立地となっています。
4.1916年に「泥城浜」と呼ばれた運河が埋立てられ西蔵中路ができていましたが、租界の中心はまだ東だったのでしょうか正面玄関は東南の角にあります。
壁面には青島産黒色大理石が使用されているそうです。
5.現在はテナントにユニクロなども入店していますね。
6.1階は化粧品売り場などが並ぶ一般的な百貨店風景です。
7.南京東路側入り口には「大新公司」のプレートが掲示されています。
旧「大新公司」の歴史
地下一階地上九階建ての建築面積28000m2、8台の米国製エレベーターが設置されました。
四大百貨店の内、一番遅い1936年1月10日に開業しました。
開業後半月あまり、上海近郊の村々は言うに及ばす、江蘇省、浙江省の農民までが観光、ショッピングのため訪れ、門前は客で満ち溢れました。
売り場三階まである国内最初の自動エスカレーターが物珍しく、開業3日間は津波のように争って客が殺到し、止む無く金券付きの入場整理券を発行したそうです。
その頃、新聞の読者投稿欄の「大新公司の門前には<衣服ボロボロの貧民や田舎者、短いシャツやズボンの作業員や物売りは入場を制限する>と貼られている。」が発端となり、差別だと上海市民の激昂を買い問責運動にまで発展しました。
結局貼り紙を<衣服不潔、夏日に裸や裸足等の非文明、非衛生的な者の入場を規制する>と変え治まったそうです。
当時の大混乱ぶりが目に浮かびますね。
開業ほどなくして売り上げは四大百貨店の第二位に達したそうですが、新中国成立後も国内最大の百貨店の地位を保ちました。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS
2.南京東路の歩行者天国の入口北東角に立地します。
3.現在、西蔵中路の反対側には1993年に開業した「新世界商場」も営業しており、南京東路一番の好立地となっています。
4.1916年に「泥城浜」と呼ばれた運河が埋立てられ西蔵中路ができていましたが、租界の中心はまだ東だったのでしょうか正面玄関は東南の角にあります。
壁面には青島産黒色大理石が使用されているそうです。
5.現在はテナントにユニクロなども入店していますね。
6.1階は化粧品売り場などが並ぶ一般的な百貨店風景です。
7.南京東路側入り口には「大新公司」のプレートが掲示されています。
旧「大新公司」の歴史
地下一階地上九階建ての建築面積28000m2、8台の米国製エレベーターが設置されました。
四大百貨店の内、一番遅い1936年1月10日に開業しました。
開業後半月あまり、上海近郊の村々は言うに及ばす、江蘇省、浙江省の農民までが観光、ショッピングのため訪れ、門前は客で満ち溢れました。
売り場三階まである国内最初の自動エスカレーターが物珍しく、開業3日間は津波のように争って客が殺到し、止む無く金券付きの入場整理券を発行したそうです。
その頃、新聞の読者投稿欄の「大新公司の門前には<衣服ボロボロの貧民や田舎者、短いシャツやズボンの作業員や物売りは入場を制限する>と貼られている。」が発端となり、差別だと上海市民の激昂を買い問責運動にまで発展しました。
結局貼り紙を<衣服不潔、夏日に裸や裸足等の非文明、非衛生的な者の入場を規制する>と変え治まったそうです。
当時の大混乱ぶりが目に浮かびますね。
開業ほどなくして売り上げは四大百貨店の第二位に達したそうですが、新中国成立後も国内最大の百貨店の地位を保ちました。
撮影:CANON EOS5DIII + EF24-105mmF4 IS
今も毎週金曜日にdance partyやっているのかな~
最近は、ご無沙汰ですが、
新婚時代は、良く通って、
たくさん買い物しました~♪
今は南京路散歩する時に
通り過ぎるだけですが、
建物の存在感は凄いですよね!
テナントは変っているんですね。
それから、上海競馬場は、
人民広場にあったんですね。
上海百貨店の開業エピソードや
入口の向きの理由も勉強になりました。
今は、確かに人民広場は一等地ですし、
今でも、上海百貨店のステータスも凄いですよね!
上海第一百貨店の写真、
ありがとうございました!
しばらく、私は上海お預けなので、さみしいです・・・・。
あ~、また早く上海に行きたいな~。
退職してからは接待もないので、最近の夜の事情はよくわかりません。
当時、上海一大きいと言われるカラオケに行きましたが、何とホステスが2フロで500人もたむろしていたのは壮観でした。
何処だったか今は場所も覚えていません。
パパは早く帰って、子供に絵本を読んで寝かせましょう。
昔のことなのでユニクロなどはなかったですけど、
場所はどのへんだったかは分からないです。
建物はさすがに風格がありますね。
ユニクロが中国で最初に開店したのが南京東路だったと思います。
中国人に名前を知られるにはここが最適だと考えたのでしょう。
今では市内の各所でユニクロは見られます。
市内の変化も早いです。
今は、娘中心ですので、上海滞在時は、
上海動物園とか、玩具屋、
幼児の洋服屋ばかり行ってます。
それが、最高に幸せです♪
でも、早く娘と迎えに行って、
一緒に暮らしたいです。
それが本当の一番幸せです!
サルサというのはマイナーなラテンダンスです。youkuかyoutubeでsalsaで検索すれば沢山ヒットします。中国はダンスのレベルが非常に高いです。
現在、中国で、明日から韓国です。福岡から上海経由で韓国というわけの判らないことをしてます(汗)
上海のTVで「舞林大会」と言うアマチュアのコンテストが昨年まで毎年行われていました。
ダンスは大人から子供まで人気が高いようで、おっしゃるように素人見にでもレベルも高いようですね。
韓国のダンス遠征、
頑張ってください!
再見!