あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

クリスマス・イブ

2013-12-24 | 自然
今夜はクリスマス・イブ、
素敵な自然の贈り物をいただきました。
私にとっては初めて見るもの知ったものでした。
それは知人がご自分で育てたものばかりのもの。
まずカラスウリ、そしてその種、レモン、柚子でした。

カラスウリ
カラスウリの花や実は公園でよく見かけますが、
実の中の種は初めて見ました。
なんと「打出の小槌」といわれる通り、
小槌の格好をしています。
1つ財布に入れておくとお金がいっぱい貯まるそうです。

カラスウリの種

割ってみました

種も割ってみました


レモン
これは鉢植(5号鉢・15cm)で出来た物だそうです。
室内の太陽の当たる窓際で、
2月頃花が咲き、摘花して初冬の今頃収穫できたと聞きました。
自分で作ると面白いですね。
スーパーなどで見かける国産レモンとは違い、
とても大きくて綺麗なレモンでした。


柚子
この柚子は毎年いただいているものですが、
本柚子と称されるもので、
本当の柚子と言っていました。
今、園芸店で売っているのは、ほとんど接ぎ木です。
接ぎ木ですと1~3年で実がなりますが、
実生のゆずは、桃栗3年柿8年、
柚子のバカ30年といわれるくらい遅いそうです。
におい、味が天然ものはやはり全然違います。


自然の贈り物はチョコレートと共にやってきました