かねてより注文していた黒井千次著の本2冊が手に入りました。
それは読売新聞夕刊に月1回10年に渡り連載され続けている、
「時のかくれんぼ」が新書で出版されていました。
ずっと新聞の連載文を切抜きしていましたが、
時にはうっかりするときもあったので、
本にまとまられて大変喜ばしいことでした。
1冊目は2005年~2010年まで。
タイトルは「老いのかたち」
2冊目は2010年~2014年8月までの連載分。
タイトルは「老いの味わい」
昭和1桁生まれの作家の日常生活から、
現代の〈老いの姿〉を探るさまざま事象を、
現在進行形で文章にての語りかけに魅了され、
毎月の連載が楽しみです。
自分の老いていく様と重ね合わせて読んでいます。
作家が70代前半より連載し現在は82歳になられます。
1年1年新しい世界と向き合って歩む日常の思いを、
丁寧に描いた素晴らしいエッセイをこれからも読み続けていきます。
それは読売新聞夕刊に月1回10年に渡り連載され続けている、
「時のかくれんぼ」が新書で出版されていました。
ずっと新聞の連載文を切抜きしていましたが、
時にはうっかりするときもあったので、
本にまとまられて大変喜ばしいことでした。
1冊目は2005年~2010年まで。
タイトルは「老いのかたち」
2冊目は2010年~2014年8月までの連載分。
タイトルは「老いの味わい」
昭和1桁生まれの作家の日常生活から、
現代の〈老いの姿〉を探るさまざま事象を、
現在進行形で文章にての語りかけに魅了され、
毎月の連載が楽しみです。
自分の老いていく様と重ね合わせて読んでいます。
作家が70代前半より連載し現在は82歳になられます。
1年1年新しい世界と向き合って歩む日常の思いを、
丁寧に描いた素晴らしいエッセイをこれからも読み続けていきます。