あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

東芝未来科学館見学

2014-03-27 | 日記
JR川崎駅西口から徒歩1分のスマートコミュニティセンター
(ラゾーナ川崎東芝ビル)2Fの「東芝未来科学館」へ行ってきました。
学校や幼稚園など春休みとあって、
館内は子供たちや保護者でいっぱいでした。
ほかに企業の団体の見学者も多く賑わっていました。
館内では子供たちも楽しめる実験やタッチパネル、
創業者の部屋では、東芝を創業し、
日本の近代科学技術を支えた田中久重と、
藤岡市助について紹介していました。

各ゾーンは、エネルギー・まち・ビル・家・ヘルスケア・情報等の未来へと、
それぞれの仕組みがパネルなどで展示されていました。
実験コーナーでは30分間で、「明かりの歴史」について学びました。
大人も子供も楽しめる未来科学館でした。

科学館入り口




各ゾーンですが一部かけてしまいました


サイエンスゾーン・静電気発生装置
子供たちが楽しんでいました


昼食タイム 何処も並んでいました


ここは10人座れました


店内は広々していました


コブシの花満開

2014-03-26 | 花・山野草
膝と腰痛のリハビリの帰り道、
病院の前に咲くクリスマスローズや、
バス道路脇の苗木園の真っ白なコブシが気になり撮影してきました。
ほかに可愛らしいホトケノザ、木の根元に咲くスミレなど、
春が来たよと教えてくれました。

クリスマスローズ






コブシ




ホトケノザ


スミレ

蔦重の教え

2014-03-25 | 
時代小説家“車 浮代”作「蔦重の教え」を一気に読みました。
「歌麿」や「写楽」を生み育てた江戸時代の出版界の風雲児、
蔦屋重三郎(蔦重)の所にタイムスップしたサラリーマンが、
転がり込む所から始まる物語です。

本からは江戸の生活や人情、人生についても学ぶ話しや、
浮世絵師の名前が次々と出てきて、
一月に行った江戸東京博物館での「大浮世絵展」や
先日行った八王子市夢美術館の「歌麿とその時代展」などで
多くの作品を見て蔦重の存在がいかに大きかったがうかがい知れました。

浮世絵が好きなものにとってとても面白い小説でした。






歌麿とその時代展鑑賞

2014-03-24 | 展覧会
八王子市夢美術館にて開催中の、
黄金期の浮世絵“歌麿とその時代展”を鑑賞してきました。

江戸時代後期、江戸庶民の大衆芸術であった浮世絵が目覚しく発展しました。
美人を描く鳥居清長から「美人画」を代表する絵師、喜多川歌麿が登場し、
その後活躍した絵師たちの美人画と役者絵を肉筆画も交え、
約120点展示されています。

歌麿の弟子をはじめとする個性豊かな絵師たちによる、
華やかな時代の浮世絵を堪能してきました。
3月30日(日)まで開催されています。

美術館前


会場入り口


パンフレットより




裏高尾の梅林めぐり

2014-03-23 | 散策
多摩さくら百年物語フォーラムと読売新聞立川支局第85回遊学塾
「裏高尾の梅郷と旧甲州街道」が八王子市内で行われ参加してきました。

京王線高尾山口を出発し、氷川神社、駒木野庭園、
小仏関所跡、天神梅林、湯ノ花トンネル、日影沢、
木下沢梅林・梅の里まで巡ってきました。

旧甲州街道の歴史について
浅川流域市民フォーラム・鈴木靖さんの解説を聞き、
戦国時代から紆余曲折を経て現在の甲州街道となった経緯がわかりました。

最終目的の木下沢(こげさわ)梅林までの道中、
さまざまな解説を聞きながら白梅や紅梅を撮影して、
約2時間半の散策は無事終了しました。
天気もよく満開の紅白の梅を満喫してきました。

講師の説明を聞く


駒木野庭園内の紅梅


天神梅林




白梅




紅梅


木下沢梅林・梅の里