あるがままに徒然雑記

日々の雑感を、時に任せて・・・

野川公園沿いの土手より

2016-06-16 | 花・山野草
野川公園自然観察園の帰り道は野川の土手沿いを自転車で通ります。
そこではムラサキツメクサとワルナスビの群生が続き、
雨上りの露が光っていました。
本当は自転車ではなく家からの往復を歩けばベストなのだが・・・
今の調子では到底無理なことで、
いつかは実行してみようかと思ってはいる。

ワルナスビ

ムラサキツメクサ(アカツメクサ)

ヒルガオ

ニワセキショウに似ているが?

タチアオイ



アザミ

ヒメジョオン

梅雨の間の野川公園自然観察園

2016-06-15 | 花・山野草
10日、久しぶりに野川公園自然観察園に行ってきました。
医師からはとにかく歩くように言われ続けられていますので、
雨上がり後やっとのおもいで閉園近くだったが行き、
観察園内は誰もいませんでした。
花もあまりなく6月の観察会に行かれなかったので、
花の名前も聞くことも出来なく同じような花は区別がつきませんでした。
今回は解らない花もありましたが記録として載せました。

咲いていた花
ヤマホタルブクロ

ウツボグサ

ムラサキシキブ

ヒトツバハギ

クリ

マユミ

ヘビイチゴ

ケキツノボタンかキツネノボタン?ウマノアシガタ?

ヒヨドリジョウゴ?

毛利庭園散策@六本木

2016-06-14 | 散策
六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて、
ポンペイの壁画展鑑賞後、少し疲れたので一休みしようと毛利庭園そばの、
「Salvatore毛利」で紅茶を頂きのどを潤しました。
少し元気が出て毛利庭園内を散策しました。
アジサイの花が大きくてとても綺麗でした。

帰宅途中京王線新宿駅ではいつもと違う雰囲気で、
いつまで経っても電車は発車しない。
やっと構内放送でつつじヶ丘駅にて人身事故が起こり遅れが出ているとのことだった。
発車時刻はわからないとのことで満載の車内にてひたすら待つが、
これ以上は入れないという状況でもどんどん乗って来る。
ぎゅうぎゅう詰めの車内で身動きできなく気分が悪くなったしまった。
降りることも出来なく必至に我慢の時間が経過。
やっと動き出しても特急ではないので止まる駅も多く、
待っている方々が乗ってくるが降りる人はいない。
やっと明大前あたりで少しゆとりが出来、
周りの方が心配していたが調布駅で優先席へ座ることが出来た。

六本木ではゆったりとした時間を過ごしたが、
まさか帰りにこんな思いをするとは夢にも思わなかったが、
無事に帰りつくことが出来一安心した次第でした。

でも最近体調がよくない。
長時間立っていることが辛く、
あの日の車内でも脳震盪が起こりそうでした。
今日も仕事中急に動悸が激しくなり、
室内の窓を開けたり水を飲んだりしていたら治まってきた。
持病の生活習慣病も悪化してきていて医師からも無理をしないよう注意されていた。
梅雨の時期の体調管理は十分気をつけなくてはと思う今日この頃。

六本木ビル街の映り込み



ティタイム

メニューの看板

黄色が曇り空によく映えていました

毛利庭園の池
水はほとんどなかった

毛利庭園の説明

毛利邸跡の説明

アジサイの花が大きく綺麗でした









世界遺産 ポンペイの壁画展@森アーツセンターギャラリー

2016-06-13 | ギャラリー
6月6日六本木ヒルズ・森アーツセンターギャラリーにて開催中の、
世界遺産 ポンペイの壁画展を鑑賞してきました。

紀元後79年、ベスビオ山噴火で埋没したイタリア・ポンペイの街。
18世紀に再発見された遺跡の数々は、古代ローマ人の豊かな暮らしを今に伝え、
1997年には世界遺産に登録されました。
建物内部を鮮やかな赤や青の、
フレスコ画で飾った壁画はとても美しいものでした。
古代空間が現代的な六本木ヒルズに出現し、
日本初公開の興味ある壁画展を観賞する熱心な方々の多さにも納得するものでした。

ポンペイへ壁画展のチラシ

この絵は特に気に入りクリアファイルを購入してきました

会場にはベスビオ山とポンペイ遺跡をバックに、
記念撮影できるコーナーがありました

屋上からの景観





郷土の森散策

2016-06-12 | 散策
3歳の孫の遠足で郷土の森へ行き1歳になる孫を預かり、
なんとか無事にお守りができ別れてから、
一人で園内をゆっくりと散策してきました。
にぎやかだった園内も大人の撮影者が目立って来ました。

園内の様子
遠足での園児たちが水遊びの池でまだ大勢遊んでいました

田んぼでの映り込み

ショウブが綺麗でした



ノカンゾウも1輪

チョウが戯れていました

郷土の森からの帰り道
下河原緑道にて
畑の中のタチアオイが風に揺れていました

チドリ草

ガマノホ

ノカンゾウ