
長男はもうしゃべる機能が衰えて、私たちでさえ聞き取りづらい。
そうしたら牧師がご配慮下さって、直前に信仰告白文を配ってくださいました。

長男が読み止まったりすると、あちらこちらから次の言葉を教える声が聞こえ、みなさんが頑張れ!頑張れって!って、あたたかく応援してくださっているのがこれまた母にはジンときまして

以下、「信仰告白」全文
転入会信仰告白 2013年9月8日 大矢日出海
1983年、第1回全国小羊会キャンプで決心を与えられました。キャンプから帰った後、川崎バプテスト教会の礼拝で「誰でもイエスさまを信じる決心がある人は前に出てください。」と言われたのでその言葉で前に出ていきました。そして、1984年7月8日バプテスマを岸田豊博牧師から授けていただきました。感謝です。
川崎教会では、教会学校の小学科のリーダーをずっとしていました。その子どもたちの中にXX京子さんの娘の朋子ちゃんや治君もいました。
仕事は中野にあるヨルダン社で営業の仕事をしていました。
礼拝では賛美グループを作り、定期的に賛美奉仕をしました。バンド名は「はじめの一歩」といいます。の名前は「箴言20章24節」からつけました。
身体が不自由になってからはギターも弾けなくなってしまいました。その時に使っていたギターは今、JOYチャペルの礼拝で用いていただいています。でも、イエスさまはわたしを必ず癒してくださると信じています。イエスさまのお言葉はマタイ4章23節「イエスは民衆のありとあらゆる病気や患いをいやされた。」この御言葉を信じて歩みます。
わたしは父がイエスさまを信じて前に出ていくように毎晩祈っています。その為にも礼拝中はいつもJOYチャペルの金の席に座っていたいです。
終わり