最終章にガツン!

2014-02-13 | 個人的なこと

「人生の訓練」(V.レイモンド・エドマン著)を読み終った。

~ 訓練によってのみ得られる、キリスト者としてのしっかりした人格を身につけるために、霊的、精神的、肉体的、社会的な訓練を受けなければならない。~  本著「はじめに」より

弟子としての訓練(自己に課する厳しい訓練)が31章に渡って述べられている。

最終章は何? 「任務遂行の訓練」 
エッ!なぜ最後がこれなの? 

私には今ひとつの壁がある。与えられている働きをいつ手放すかという問いである。

この本の最後のくだりはこうである。
「任務遂行の訓練は安易ではなく、軽くもない。
それを遂行するには苦痛と危険が伴う。
しかし、その頂きは喜びである。」


アーメン、アーメン、アーメン。

コメント
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