「人生の訓練」(V.レイモンド・エドマン著)を読み終った。
~ 訓練によってのみ得られる、キリスト者としてのしっかりした人格を身につけるために、霊的、精神的、肉体的、社会的な訓練を受けなければならない。~ 本著「はじめに」より
弟子としての訓練(自己に課する厳しい訓練)が31章に渡って述べられている。
最終章は何? 「任務遂行の訓練」
エッ!なぜ最後がこれなの?
私には今ひとつの壁がある。与えられている働きをいつ手放すかという問いである。
この本の最後のくだりはこうである。
「任務遂行の訓練は安易ではなく、軽くもない。
それを遂行するには苦痛と危険が伴う。
しかし、その頂きは喜びである。」
アーメン、アーメン、アーメン。