今朝のデボーションは「歴代誌上18章」。合わせて「一日一章」(榎本保朗著)を読んでいる。
その中に、アンドリュー・マーレーの「謙遜」の記事が取り上げられていた。
「謙遜が欠如しているのに、熱心でしかも活動的な信仰が何と多いことか。」
この本、I牧師のお勧めで探したところ、中古品をやっと手に入れた。
少々薄汚れた薄っぺらな本であるが、内容は宝庫のようで、机の前に置いて何ども読み返している。
長男とプロファンドで小道を散歩していたとき、茂みに咲いていた「ドクダミの花」の群生。
星野富弘さんの詩を思い出した。
小さな白い楚々とした十字架に似た花が、イエス様の「謙遜」に見えてきた。