祈り会の資料の中に

訳あって、JOYチャペル祈り会の過去資料を整理していましたら・・・
2008年8月の新聞記事「この人」欄にペー・チェチョルさんの記事が祈り会資料の中に挟み込んでありました。

「ガン手術で声を失い、リハビリに取り組んでいる。努力が実り、この夏、日本で賛美歌を披露するまでに回復した。・・・クリスチャンとしての信仰を心の支えにする・・・・」

この夏、そうそう「ラブソナタ」で私と長男そして未信者の夫と一緒にペーさんの賛美を聞いたのです。
「ザ・テナー」の映画を通してあの日の感動が再び蘇ってきました。

感動はもう一つ、私自身のこと。
整理していた祈り会資料の一番古い日付は2007年4月5日。
流浪の旅を始めた最初の他教会での祈り会出席でした。
この日から2年半の遍歴を経て2009年10月にJOYチャペルのメンバーにしていただいたのです。
あっという間の、そして豊かな祝福に満ちた5年間でした。