忘れもしない・・昨年10月12日 「後期合唱授業第一日目」の真夜中のことでした。
突然左脇腹の激しい痛みと、脂汗、嘔吐で救急車かと迷っているうちに明け方治まりました。
後日、数回軽い痛みの前兆はありましたがあれは何だったんだろうと気になったり忘れたり。
ホームドクターに相談したところ「背中なら腎臓結石の疑い」と言うことでした。
恥かしながら虚弱体質なのに身体の事は良くわかっていないわたし。
「腎臓ってどこ?」「何するの?」「エッ、左右二つあるの」なんて、いい歳してお粗末。
12月にCT検査、1月に超音波検査を受けました。
ホームドクターM.K医師が「石は見当たらない。しかし尿道の変形が気になるので画像に写らない腫瘍などが無いか専門病院で調べてもらいましょう」と紹介状を書いてくださいました。
本日(2/3)虎の門病院分院泌尿器科に受診しました。
問診、ファイバースコピー(内視鏡のようなものらしい)、エコー検査などから先生曰く。
「結石も無いし、腎や泌尿器内も綺麗なもんです。良かったですね」と。
念のため6か月後に再診予約をとって様子見と言うことになりました。
少しドキドキしていましたけれど年をまたがって気になっていた事が一気にすっ飛びました。
神様から預かった身体の管理も大切な務めです。
腎臓の石だけでなく、わたしの心の石をも取り除いてください。
「わたしはお前たちの体から石の心を取り除き、肉の心を与える。」(エゼキエル36:26)